Audible、綾辻行人『時計館の殺人』をオーディオブックで3月27日より配信開始!

Audible, Inc.は3月27日より、綾辻行人さん著『時計館の殺人〈新装改訂版〉』上下巻を、声優の吉野貴大さんの朗読でAudibleにて配信開始しました。
「館」シリーズ第5作がオーディオブックに
『時計館の殺人』は、綾辻行人さんによる「館」シリーズの第5作にあたります。1987年のデビュー作『十角館の殺人』から続く同シリーズは、全世界シリーズ累計800万部を突破しており、新本格ミステリを牽引する作品群として国内外で広く知られています。
本作は第45回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞したシリーズ屈指の人気作で、直近では映像化も話題を呼ぶなど、原作への注目があらためて高まっています。
あらすじ
物語の舞台は、鎌倉の外れに建つ謎めいた館「時計館」。オカルト雑誌の取材班の一員として館を訪れた江南孝明ら9人は、館に棲むとされる少女の亡霊と接触するため”交霊会”を行います。
しかしその夜、美貌の霊能者が忽然と姿を消し、閉ざされた館内で連続殺人が発生。外界から切り離された空間で、疑念と恐怖が増幅していくクローズドサークルものとして、精巧に張り巡らされた伏線と時間を巡る大胆な仕掛けが展開します。
作品詳細
時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

鎌倉の外れに建つ謎の館・時計館を舞台に、角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)が、オカルト雑誌の取材班の一員として館を訪れるところから物語が始まります。交霊会の夜に美貌の霊能者が忽然と姿を消し、閉ざされた館内で恐るべき殺人劇の幕が上がります。
- 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上):https://www.audible.co.jp/pd/B0GGHMGGQF
時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

館に閉じ込められた江南たちを襲う、仮面の殺人者の恐怖が描かれます。館内で惨劇が続く一方、館外では推理作家・鹿谷門実(ししやかどみ)が、時計館主人の遺した「沈黙の女神」の詩の謎を追います。悪夢の三日間の末に生き残るのは誰か、驚愕と感動の最終章が収録されています。
- 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下):https://www.audible.co.jp/pd/B0GGHF1SXM
朗読担当:吉野貴大さん
朗読を担当するのは、声優の吉野貴大(よしの たかひろ)さんです。大阪府出身で、ドラマや映画の吹き替え、アニメ、ナレーションなど幅広い分野で活動しています。
海外作品では『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』主役のステファン役をはじめ、『スポンティニアス』、『MANIFEST/マニフェスト』などに出演。アニメでは『彼女、お借りします』、『ポーション頼みで生き延びます!』などに出演しています。
オーディオブックの朗読も多数手がけており、朝井リョウさんの『正欲』、夏川草介さんの『スピノザの診察室』、宮島未奈さんの『婚活マエストロ』などを担当しています。多様な役柄を演じてきた表現力で、各登場人物の心理や場面ごとの緊迫感を繊細に描き出しています。
著者:綾辻行人さんについて

綾辻行人(あやつじ ゆきと)さんは1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了後、1987年に『十角館の殺人』で作家デビューし、新本格ムーブメントの先駆けとなりました。
1992年に『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館シリーズ」のほかに、『殺人鬼』、『霧越邸殺人事件』、『眼球綺譚』、『Another』などの作品があります。2004年には2600枚を超える大作『暗黒館の殺人』を発表し、2019年には第22回日本ミステリー文学大賞を受賞しています。
- Audible公式サイト:https://www.audible.co.jp
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