10年後の脳心血管疾患リスクが数値でわかる! 高血圧お役立ちLINE「だぱん」に新機能追加

株式会社CureAppは3月25日、高血圧お役立ちLINE「だぱん」に、将来の脳心血管疾患リスクをパーセンテージで表示する「高血圧リスクシミュレーター」機能を追加したと発表しました。登録・利用は無料です。
なお、高血圧リスクシミュレーターはリスクの目安を確認して参考にするためのものであり、診断ではありません。
約4,300万人が抱える高血圧問題、リスクの「見える化」へ
日本では約4,300万人が高血圧と推定されています。高血圧はほとんどの場合で自覚症状がないため、健診で血圧の高さを指摘されながらも具体的な行動に移せていない方は少なくないとみられます。
高血圧は脳梗塞やくも膜下出血、心筋梗塞といった脳心血管疾患の最大の危険因子ですが、「今すぐ症状が出ない」ことから対策が後回しになりがちという課題があります。
そこで株式会社CureAppは、将来のリスクの参考となる情報を手軽に確認できるよう、高血圧お役立ちLINE「だぱん」にリスクシミュレーション機能を追加しました。
高血圧リスクシミュレーターの概要

今回追加された高血圧リスクシミュレーターは、血圧や年齢、生活習慣、健康状態などをスマートフォンから入力するだけで、10年以内に脳心血管疾患で突然倒れるリスクをパーセンテージで表示する機能です。

リスクを具体的な数値で示すことで、「なんとなく不安」という感覚から「対処すべき疾患」へと高血圧に対する認識を変え、生活習慣の改善や受診行動につなげることが期待されます。

なお、本機能は40歳〜89歳の方を対象としており、40歳未満および90歳以上の方は年齢を入力できません。
算出に使用されているデータについて

表示されるリスク数値は、日本動脈硬化縦断研究(Japan Arteriosclerosis Longitudinal Study / JALS研究)のデータをもとに算出されています。同研究は、日本人の循環器疾患発症リスクとリスク因子の影響を定量的に評価することを目的として開始されたものです。
データの出典は、厚生労働科学研究「健康診査・保健指導における健診項目等の必要性、妥当性の検証、及び地域における健診実施体制の検討のための研究」令和元年度 研究報告書となっています。
生活習慣改善への第一歩を後押し
表示されたパーセンテージは将来の脳心血管疾患が起こる可能性の目安ですが、その数値は生活習慣の改善や適切な治療によって変えられる可能性があるということです。
食塩摂取量の見直しや適度な運動、禁煙、そして必要に応じた医療機関の受診など、本サービスは単なる数値の提示にとどまらず、生活習慣改善への第一歩を後押しすることを目的としているようです。
高血圧お役立ちLINE「だぱん」は下記よりLINE友達追加で利用できます。
- 高血圧お役立ちLINE「だぱん」友達追加:https://liff.line.me/2008226806-LZRr9rdx?ref=risk_simulator_202603_pr_url&bot_prompt=aggressive

くわえて、CureAppが提供する高血圧関連の情報サイトも公開されています。
- 高血圧情報サイト:https://cureapp.co.co.jp/productsite/ht/media/?utm_source=owned&utm_medium=press&utm_campaign=risk202603_pr
- 薬だけじゃない高血圧治療について(高血圧治療補助アプリ患者さん向けサイト):https://cureapp.co.jp/productsite/ht/media/lp/?utm_source=owned&utm_medium=press&utm_campaign=risk202603_pr
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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