ソロ開発の本格弾幕アクションRPG『Shell of a King』v2.0がリリース。廃墟の王都地下から這い上がれ、トップダウン弾幕×ソウルライクの過酷な冒険

ソロ開発者Rosuneが手がける『Shell of a King』のv2.0が、PC(Steam)向けにリリースされました。トップダウン視点の弾幕アクションRPGとして、歯ごたえのあるボス戦とビルドカスタマイズを軸に据えた本作が、大型アップデートとともに新たな姿で登場しています。
廃墟の王都地下、最後の生き残りとして脱出を目指す

本作の舞台となるのは、かつての神々の存在を渇望するように崩壊しつつある世界です。最も強く、最も堕落した者だけが生き残るこの世界で、プレイヤーは王都アガタラの地下深くに囚われた状態からスタートします。地上へと戦いながら這い上がっていく、というのが本作の基本的な物語の骨子です。

ゲームジャンルとしては、トップダウン2.5Dの弾幕RPGとなっています。弾幕シューターの精密な回避と、ソウルライクのしっかりとした戦闘システムを組み合わせた、なかなか尖ったコンセプトの作品です。ソロ開発のパッションプロジェクトとのことで、AIを一切使用していない点も強調されています。

弾幕をかわしながらボスを攻略、豊富なビルドで戦略を練る

戦闘の核となるのは、トップダウン視点での弾幕回避と、ソウルライク由来のドッジロールを組み合わせたシステムです。操作自体はシンプルで覚えやすいものの、使いこなすには練習が必要な「イージートゥラーン、ハードトゥマスター」な設計となっています。

ボス戦は本作の大きな見どころのひとつで、それぞれが固有の攻撃パターンと演出を持ちます。スクリーンショットを見ると、足場が限られた空間で大量の弾幕が飛び交うボス戦や、巨大な敵と雑魚敵が同時に押し寄せる場面なども確認でき、なかなかの難易度が想像されます。回避が決まったときの爽快感は相当なものになりそうです。


キャラクタービルドの自由度も本作の魅力です。豊富な種類のチャームや装備品を組み合わせてキャラクターをカスタマイズできるインベントリシステムが用意されており、自分なりの戦い方を模索する楽しさがあります。探索を進めるなかで新しい武器や装備を発見していく収集要素も備わっているようです。
戦闘だけじゃない、広がりのある世界を探索する

本作の世界はひとつながりのマップとして構成されており、暗いダンジョンや廃墟となった施設、蜘蛛の巣が張り巡らされたエリアなど、バリエーション豊かな環境が用意されています。書物や絵画が並ぶ図書館のような静かな空間もあり、戦闘一辺倒ではなく探索の楽しさも味わえる設計となっているようです。

NPCとの会話やクエスト要素も存在し、世界観の掘り下げに一役買っています。また、ダンジョンの一角で釣りができるというユニークなミニゲーム要素も確認できました。殺伐とした世界観のなかで釣りというのは、なんともシュールで憎い演出です。
BGMはオリジナルサウンドトラックが制作されており、世界観への没入感を高めてくれるとのことです。

価格・日本語対応について
『Shell of a King』はPC(Steam)向けに現在プレイ可能です。
日本語には対応していません。ゲーム内テキストは英語のみとなります。本作はNPCとの会話やアイテムの説明文など、テキストを読む場面がそれなりに存在するため、ある程度の英語力があるとより楽しめるでしょう。ただしアクション部分は言語に関係なく楽しめるため、英語が苦手でも戦闘メインで遊ぶ分には大きな支障はないかもしれません。
通常価格は1,350円です。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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