動画生成AI「NoLang」がTikTok・Reels・Shorts対応の縦型9:16スライド生成機能を4月末に追加予定

株式会社Mavericksは4月27日、動画生成AI『NoLang(ノーラン)』のスライド生成機能において、TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsに対応した縦型(9:16)サイズでのスライド生成に新たに対応すると発表しました。2026年4月末の公開を予定しています。
テキストやPDF資料を入力するだけで、スマートフォン画面にぴったり収まるスライドをAIが自動生成できるようになります。
縦型コンテンツ量産の課題に応えるアップデート
スマートフォン経由での情報消費が主流となるなか、TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsを筆頭とする縦長(9:16)フォーマットが、企業の情報発信における主要チャネルへと成長しています。
一方で、TikTok・Reels・Shortsに適したスマホ画面サイズの素材を継続的に量産することが、多くの企業にとって大きな負担となっているのが現状です。株式会社PLAN-Bが2025年11月に実施した調査では、企業の49.0%が「クリエイティブ制作の工数が大きく量産が困難」と回答しています。
約62%の企業は制作を外部パートナーへ委託もしくは内製・外注のハイブリッド体制で運用しているとのことです。
縦型9:16スライド生成の主な機能
AIによる自動スライド生成
入力したテキストやPDF資料をもとに、スマートフォン画面にぴったり収まるスライドをAIが自動生成します。「SNSのフィードで目を惹く、明るくポップなデザイン」「採用広報向けに、親しみやすい手書き風のデザイン」といったデザイン指示のほか、「1枚目で結論を提示し、2枚目以降でその理由を解説する、スワイプされる前提のSNS向け構成」といった内容・構成指示も可能です。

レイアウトの詳細設定
スライド生成前の段階で、レイアウトの詳細設定が行えます。スライドは「ヘッダー/タイトル/キーメッセージ/ボディ/フッター」の5ブロック構造で構成されており、それぞれのブロックをオン・オフで表示切り替えしたり、高さをピクセル単位で調整したりすることができます。

生成後にレイアウトを手直しする手間を省きながら、自社のブランドトーンや情報密度に沿った縦型スライドを出力できるとのことです。
日本語コンテンツへの最適化
日本語フォントの可読性や行間設計、日本のビジネス・SNS文化に馴染むレイアウト・配色パターンに特化しているため、海外製のAIスライドツールでは再現しきれない日本市場向けのデザインバリエーションを提供するとのことです。
3つの編集モードで柔軟に仕上げ
生成後のスライドは、テキスト編集・AI編集・ページ挿入の3つの編集モードで調整できます。

テキスト編集モード
スライド内の文字要素を直接クリックし、タイトル・本文・キーメッセージなど任意のテキストを手動で差し替えられます。誤字修正や数値の更新など、軽微な変更はブラウザ上で即時反映されます。
AI編集モード
「『NoLang』の文字色を緑に変更」「左上の三角形の図形が余計なので消去」「もっとシンプルなスライドにしたい。分量を80%に減らし、文字サイズを大きく」といった自然言語の指示文を入力するだけで、AIが該当ページのデザイン・文言を書き換えます。
ページ挿入モード
既存ページの前後に文脈を汲んだ新しいページをAIが自動で追加します。「PDF資料の要点が分かる、まとめスライドを作成」「前ページについて詳しく説明するスライドを作成」といった指示を与えるだけで、トーンを崩さずそのまま差し込むことができます。
想定される主な活用シーン
SNSショート投稿(TikTok/Instagram Reels/YouTube Shorts)
企業のサービス紹介、ノウハウ解説、事例紹介、採用広報などの情報を、スマホ全画面サイズのスライドとして最短数分で作成しSNSへ投稿できます。さらに、その内容を動画にすることで、AIが生成したナレーションや字幕・アバターを載せたショート動画として書き出せるとのことです。

InstagramカルーセルやX(旧Twitter)などへの画像投稿
複数枚のスマホ画面サイズのスライドを連続投稿することで、ストーリー性のある発信が可能になります。記事要約、比較表、手順解説といった読ませるコンテンツを、SNSのフィードにそのまま馴染むサイズで配信できます。

同じ縦型スライドを動画化すれば、カルーセルで反応の良かった切り口をそのままReelsやTikTokのショート動画として横展開でき、1素材を複数チャネルに流用する運用が可能とのことです。
デジタルサイネージ・店頭ディスプレイ
商業施設・オフィス受付・店舗に設置される縦長ディスプレイやタブレット端末に、メニュー紹介・キャンペーン告知・会社案内などを掲出できます。店舗スタッフ自身が日次・週次で掲出内容を差し替えられるため、セール情報や在庫状況の変化にも即座に対応できるとのことです。

社内教育・マニュアル配信
スマートフォンで閲覧する前提の研修コンテンツ・業務マニュアルを、スマホ全画面にフィットするサイズで作成できます。動画化してAIによる解説ナレーションや字幕を付与すれば、通勤電車のような音声オフ視聴の環境でも学習できるとのことです。

縦型スライドから縦型ショート動画へのワンクリック変換
完成した縦型スライドは、そのまま『NoLang』の動画生成機能と連動させて縦型ショート動画として書き出すことも可能です。スライド画面の「動画生成」ボタンをクリックするだけで、仕上げた縦型スライドが資料解説モードの入力資料として動画生成画面へ引き渡され、AIナレーション・字幕・アバターを付与した9:16サイズのショート動画を生成できます。
1つのスライドをSNSカルーセル用の静止画としても、音声ナレーション付きの縦型ショート動画としても両軸で展開できる点が特徴です。
- NoLang公式サイト:https://no-lang.com
- NoLang for Business 公式サイト:https://corp.no-lang.com
- NoLang 法人プラン 即日申込:https://no-lang.com/biz-form/apply
- NoLang 法人プラン 資料請求:https://no-lang.com/biz-form/request-doc
- NoLangに関する問い合わせ:https://no-lang.com/biz-form/contact
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