QRコード詐欺を即座に検知! マカフィーが「QRコード詐欺チェッカー」を全プランに追加

マカフィー株式会社は4月23日、『マカフィー® リブセーフ』『マカフィー® トータルプロテクション』『McAfee+』の各プランをアップグレードし、新機能「QRコード詐欺チェッカー」を追加したと発表しました。
追加料金は不要で、対象プランを利用中のすべてのユーザーが新機能を利用できるとのことです。
QRコード詐欺「クイッシング」が深刻化
警察庁の発表によると、2025年はSNSを活用した投資詐欺の件数と被害額が前年から大きく増加し、被害総額は1,274.7億円(前年比46.3%増)に達しました。
マカフィーの調査でも、日本において2025年は1日に平均9件の詐欺メッセージ(SMS、メール、SNSを含む)を受信していたことが判明しています。さらに、本物か詐欺かを見極めるために年間で約55時間も費やしていたという結果も明らかになっています。

QRコードを悪用したフィッシング詐欺、いわゆる「クイッシング」も急増しています。マカフィーの調査では、過去3か月以内に69%の人がQRコードを読み取り、そのうち8%が不審または危険なページに誘導されたことが判明しました。
総務省が2024年に実施した調査では、日本人の約6割がQRコード決済を利用していることが明らかになっています。一方で2025年には、全国の消費生活センターに寄せられたQRコード決済に関する相談件数が5,000件を超え、過去最多を記録したと複数のメディアが報じています。
「QRコード詐欺チェッカー」の機能と対応環境
「QRコード詐欺チェッカー」は、マカフィーアプリでQRコードを読み取るだけで、そのコードの安全性を瞬時に判断する機能です。メニュー表、駐車場の精算機、ポスター、宅配の荷物など、一見問題ないように見えるQRコードに危険が潜んでいる場合も即座に検知するとのことです。

対応環境は、『マカフィー® リブセーフ』『マカフィー® トータルプロテクション』『McAfee+』に対応するすべてのiOS/Androidデバイスとなっています。各プランのシステム要件については、マカフィー全製品の動作環境ページで確認できます。
プロダクト責任者のコメント
マカフィーのプロダクト兼エンジニアリング部門の最高責任者であるジョー・マンナ(Joe Manna)さんは、詐欺の巧妙化と個人を標的とした手口の増加を指摘しています。AIの登場により脅威の進化が加速し、より高度でターゲットを絞った手口が生み出されている状況を踏まえ、今回のアップグレードでは、こうした脅威に対して強力かつ高速で簡単に対抗できる機能を実現したとしています。
各プランの詳細は以下の公式ページで確認できます。
- マカフィー® リブセーフ:https://www.mcafee.com/ja-jp/antivirus/mcafee-livesafe.html
- マカフィー® トータルプロテクション:https://www.mcafee.com/ja-jp/antivirus/mcafee-total-protection.html
- McAfee+:https://www.mcafee.com/ja-jp/identity-theft/protection.html
- QRコード詐欺チェッカー 詳細ページ:https://www.mcafee.com/blogs/ja-jp/internet-security/qr-code-scam-checker/
*McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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