業界初! iPhoneに安全な「準固体バッテリー」が登場 まずはiPhone 11向けから展開

株式会社サンコネクションは4月21日、iPhone向けの準固体バッテリーを新開発したと発表しました。従来のリチウムイオンバッテリーに代わる次世代バッテリーとして、発火や膨張のリスクを抑えることを目指した製品で、第一弾としてiPhone 11向けモデルから展開を開始するとしています。
準固体バッテリーとは
準固体バッテリーは、液体電解質をゲル状にした構造が特徴のバッテリーです。一般的なリチウムイオンバッテリーでは液体電解質を使用しており、リチウムデンドライトの成長がショートの原因になるとされています。

一方、準固体バッテリーはゲル状の固体電解質を採用することで、リチウムデンドライトの成長を抑制し、発火や膨張のリスクを大幅に低減できるとのことです。落下や衝撃による燃焼・液漏れの心配も少なく、リチウムイオン電池と比べて安全性に優れているということです。

iPhone用準固体バッテリーの特徴
今回発表されたiPhone用準固体バッテリーは、高温・低温環境への耐性にも優れており、幅広い動作温度範囲を実現しているとのことです。

また、充放電サイクル性能にも優れており、約3,000回のバッテリーサイクルを実現しているということです。スマートフォンの爆発・発火事故への関心が高まるなか、日常使いでの安心感を重視した設計になっているとしています。

なお、同社の発表資料では「業界初」との表現が使われていますが、これは同社によるインターネット調査(2026年4月)に基づく表現とのことです。
展開予定と代理店募集
第一弾としてiPhone 11向けバッテリーから販売が開始される予定で、今後は対応モデルを順次拡大していく計画とのことです。

また、バッテリー交換作業を行う代理店の募集も同時に行われているとのことです。詳細については公式サイトで案内されています。
- 株式会社サンコネクション公式サイト:https://www.sunconnection.co.jp/
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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