デジタルスタンプラリー『furari』がAI写真判定・AIレシート判定を提供開始! 現地体験と購買促進を一体化

株式会社ワンズは4月21日、デジタルスタンプラリーシステム『furari』において、新機能「AI写真判定」「AIレシート判定」の提供を開始したと発表しました。
参加者が現地で撮影した写真や購入時のレシート画像をもとにスタンプ取得条件を判定できるもので、従来の「スポットを巡る」回遊施策を、現地での体験づくりや購買促進へと広げることを可能にするとしています。
「巡るだけ」から「行動したくなる」スタンプラリーへ
デジタルスタンプラリーはこれまで、GPS認証やQRコード読み取りを活用したスポット回遊施策として広く活用されてきました。一方で近年、自治体・観光地・商業施設・商店街・イベント主催者の現場では、単なる回遊促進にとどまらない企画へのニーズが高まっているとのことです。
観光地で写真を撮りたくなる体験をつくること、商業施設や商店街で実際の購買につながる仕掛けをつくること、イベントの参加そのものを印象に残る体験に変えること——こうした課題に対応するため、今回の新機能が開発されました。
AI写真判定・AIレシート判定の概要
AI写真判定
AI写真判定では、主催者がチェックポイントごとに条件を設定し、参加者が現地で撮影した写真を活用した参加設計が可能になります。景観や対象物、現地ならではのシーンを条件に組み込めるため、スポットを通過するだけでなく、その場で撮りたくなる参加体験を設計しやすくなります。
観光地では回遊と滞在価値の向上に、イベントでは参加演出の強化に、商業施設では館内周遊の活性化に活用できるとのことです。

AIレシート判定
AIレシート判定では、対象店舗での購入や一定金額以上の購入などを条件として設定し、スタンプ取得やポイント獲得につなげることができます。商店街の買い回り施策、観光地での消費喚起、商業施設の送客施策、販促キャンペーンなど、回遊と購買を連動させた企画への活用が想定されています。
現地で写真を撮ることと、店舗で購入すること——これまで別々に企画されがちだった二つの行動を、ひとつのスタンプラリーの中で自然につなげられる点が、今回の新機能の特徴だということです。

WEB版+アプリ版同時開催との組み合わせで参加導線を強化
『furari』はAI判定機能にくわえ、WEB版とアプリ版の同時開催に対応しています。WEB版ではインストール不要で参加ハードルを下げながら新規参加者を取り込みやすく、アプリ版では既存利用者への継続的な接点づくりを行いやすい設計となっています。
AI写真判定やAIレシート判定は、参加者との接点を広げ、継続的な参加を後押しする全体導線の中で機能するとのことです。また、開催後の振り返りや分析にもつなげやすく、次回企画の改善を支援する仕組みも備えています。
主催者・参加者双方の使いやすさを重視した設計
同社は、主催者が設定しやすく、参加者にとっても参加フローがわかりやすいことを設計上の重要な要件としています。主催者が複雑なAI調整に悩むことなく、イベント企画に必要な条件や素材を整理しながら導入しやすい構成が採られているとのことです。
参加者体験においても、判定結果を返すだけでなく、再挑戦しやすい案内を通じて、迷いにくく納得感のある参加体験を目指しているとのことです。写真やレシートを扱う機能であるため、運用面やデータ取り扱いへの配慮も含めた設計が行われているとしています。
自治体・観光・商業施設・販促キャンペーンなど幅広い用途を想定
本機能は、自治体・観光協会による地域周遊施策、商業施設や商店街による買い回り施策、鉄道・沿線企画、ファンイベント、コラボキャンペーン、メーカー販促など、幅広い用途での活用が想定されています。
観光地では現地で写真を撮りたくなる体験を通じた回遊・滞在価値向上に、商業施設や商店街では対象店舗での購入を条件にした送客施策に、イベントやキャンペーンでは参加者がその場で行動したくなる演出を組み込む企画に活用できるとのことです。

代表取締役 西田一雄さんのコメント
同社代表取締役の西田一雄さんは、次のようにコメントしています。
自治体や商業施設からは、チェックポイントへの来訪だけでなく、その場で写真を撮りたくなる仕掛けや店舗利用につながる企画を同じスタンプラリーで実現したいという要望が寄せられていた。今回のAI写真判定・AIレシート判定は、こうした現場のニーズに応える新機能だという。
furariは今後、WEB版とアプリ版の同時開催という強みを活かしながら、現地体験の創出から購買促進、開催後の振り返りまでを一貫して支援し、主催者にとって運用しやすく、参加者にとって迷わず楽しめるデジタルスタンプラリーの提供を目指すとしている。
なお、『furari』は2026年3月末時点でアプリダウンロード数60万人を突破し、導入実績は800件を超えています。
- furari公式サイト:https://furari.jp/
- デジタルスタンプラリー開催中ラリー一覧・参加方法:https://digital-stamprally.jp/
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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