モンスター肉料理でレストラン経営! タワーディフェンス×ホラー経営シム『Midwest 90: Rapid City』が個性爆発

Hidden Chest Studiosが開発し、Rising Tideがパブリッシングを手がける『Midwest 90: Rapid City』が、PC(Steam)向けに現在プレイ可能です。モンスターの黙示録が起きた中西部の小さな町を舞台に、レストランを経営しながらモンスターの侵攻を食い止めるという、なかなかに頭のおかしい(褒め言葉)コンセプトのゲームです。
モンスターに包囲された町でレストランを開く、という発想

本作の舞台は「Rapid City」と呼ばれる小さな町。ある日突然モンスターに包囲されてしまったこの町で、プレイヤーはレストラン経営者として生き残りをかけた戦いに挑みます。ただし武器を手に戦うだけではなく、料理を作って客に提供し、経営を成り立たせながら町の存続を目指すというのが本作の肝です。

しかも提供する料理の食材はモンスターの肉。「ゾイドの目玉のフライ」をはじめとした、グロテスクさと食欲がせめぎ合うような料理を研究・開発しながら、廃墟と化した世界でレストランを繁盛させていきます。世界観のユニークさは折り紙付きで、荒廃した外の世界とは対照的な、賑やかで活気あるレストランの内部が印象的です。

タワーディフェンス×レストラン経営の二刀流


ゲームプレイは大きくふたつのパートで構成されています。ひとつは、モンスターの侵攻を食い止めるタワーディフェンスパート。俯瞰視点で描かれた迷路状の通路に、さまざまな効果を持つトラップを設置し、押し寄せるモンスターの群れを迎撃します。資金をやりくりしながら防衛ラインを構築していく戦略性が求められるパートです。

もうひとつは、レストランを運営する経営パートです。客を集めて人気度を高め、料理の研究を重ね、食材を調達して店を成長させていきます。荒廃した世界に広がるマーケットでは、個性豊かな商人たちが店を構えており、彼らから食材や物資を購入することも可能です。それぞれの商人には固有のキャラクターと営業時間が設定されており、探索の楽しさも味わえます。

ただし、防衛ラインを突破されてしまうと、モンスターがレストランの中まで侵入してきます。賑やかだった店内が一転して戦場と化す展開は、経営と防衛が密接に結びついていることを実感させてくれます。

物語と経営判断が絡み合う
本作は単なる経営シミュレーターにとどまらず、物語体験にも力を入れています。個性豊かなキャラクターたちが登場し、濃密なストーリーが展開されます。そしてプレイヤーの経営判断が、Rapid Cityの行く末に影響を与えるとのこと。町を救うのか、あるいは破滅に導いてしまうのか。日々の経営の積み重ねが、大きな結末へとつながっていく仕組みです。


価格・日本語対応について

現時点では価格情報は公開されていません。また、本作は現在日本語に対応していません。ゲーム内のテキストは英語で展開されます。会話やストーリーが重要な要素となる本作では、ある程度の英語読解力があるとより深く楽しめるでしょう。ただし、タワーディフェンスや経営シミュレーションのゲームプレイ自体は視覚的にわかりやすく作られており、英語が苦手な方でも操作感は掴みやすそうな印象です。
『Midwest 90: Rapid City』はPC(Steam)向けに現在プレイ可能です。
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