ドラッグストアの購買行動調査、クーポンの購入率が最多63.5% SNS起点の来店は若年層ほど高い傾向

株式会社エクスクリエは4月7日、「ドラッグストアにおける店頭・商品施策の購買影響調査(2026年)」の結果を発表しました。ドラッグストアを週1回以上利用している全国15歳〜69歳の男女1,128人を対象に、2026年3月16日〜23日にWebアンケートで実施された調査です。
ついで買い経験は6割超、「お菓子・スイーツ」が最多

ドラッグストアでの非計画購買(ついで買い)の頻度について聴取したところ、「ある(よくある+ときどきある)」と回答した割合は61.7%でした。年代・性別別では女性40代が77.0%と最も高い結果となっています。

ついで買いする商品ジャンルとしては「お菓子・スイーツ」が62.1%と最多で、次いで「食品(お菓子は含めない)」が42.1%となっており、食料品のついで買いが多い傾向が見られます。
クーポンの購入率が最高の63.5%

店頭・商品施策の影響による商品購入頻度を聴取したところ、「クーポンが発行されている商品」を購入することが「ある(よくある+ときどきある)」と回答した人は63.5%となり、他の施策と比べて最も高い結果となりました。
棚の目立つ位置は認知・興味喚起に強い影響

店頭・商品施策の影響による商品認知から購買経験の調査では、「商品棚の目立つ位置に置かれている商品」が「商品を知るきっかけになった」と回答した割合が29.0%、「商品に興味を持った・手に取った」が36.3%と、他の施策よりも商品認知および興味喚起への影響力が大きいことが明らかになりました。
また、「クーポンが発行されている商品」は「予定していなかったが購入した」が22.0%と、他の施策よりも高い数値を示しています。
キャラクターコラボ・試供品・デジタルサイネージは若年層に効果的

「キャラクターとコラボしている商品」「試供品が配られている商品」「店頭のデジタルサイネージで紹介されていた商品」の3施策はいずれも若年層の購入率が高い傾向が見られました。とくに「試供品が配られている商品」と「店頭のデジタルサイネージで紹介されていた商品」については、20代の購入率が最も高くなっています。
SNS・動画サービス起点の購買、若年層ほど来店につながりやすい

SNSや動画サービスで見た商品の購買行動パターンを聴取したところ、「SNSや動画サービスで見た商品を意図して買ったことはない」と回答した割合は44.3%で、年代が上がるほどその割合が高くなる傾向が確認されました。
一方、「SNSや動画サービスで商品を見て『買いたい』と思い、ドラッグストアに行って買った」という割合は若年層ほど高く、SNSや動画サービスが若い世代の来店・購買動機として機能していることがうかがえます。
調査概要
調査タイトルは「ドラッグストアにおける店頭・商品施策の購買影響調査(2026年)」で、調査期間は2026年3月16日〜23日です。クロス・マーケティングの「QiQUMO」を利用したWebアンケートにより実施され、スクリーニング調査で「ドラッグストアを週1回以上利用している」と回答した全国15歳〜69歳の男女1,128人が対象となっています。
全調査結果は以下よりダウンロードできます。
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Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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