金で動かせ、命令するな。名作『Majesty』の系譜を継ぐファンタジーRTS『Crown of Greed』がリリース。リリースセール実施中

BLUM Entertainmentが開発し、PlayWay S.A.とConsoleWayがパブリッシングを手がけるファンタジーRTS『Crown of Greed』が、PC(Steam)向けに3月31日にリリースされました。現在リリースを記念したセールが実施されており、4月15日まで10%オフの2,249円で購入できます。
「命令するな、金で動かせ」という逆転の発想

本作は、名作ファンタジーRTS『Majesty』の流れを汲む「間接管理型」の街づくりストラテジーです。舞台となるのは、貨幣が支配するファンタジー王国ロドヴィア。プレイヤーはその王座に就き、都市を築き、軍隊を募り、王国を拡大していくことになります。


ただし、本作でプレイヤーが直接命令を下すことはできません。兵士をクリックして動かす、あの感覚は通用しないのです。臣民にはそれぞれの意志や恐怖、欲望があり、彼らは自分の判断で動きます。怪物の巣を掃討させたければ賞金を設定し、危険な遺跡を探索させたければ報酬を掲げる。「動機付けの技術」こそが、本作における統治の核心です。ほかのRTSやシミュレーションゲームに慣れ親しんだプレイヤーほど、この感覚の違いに驚かされるでしょう。

街を育て、英雄を使い、王国を守れ

ゲームプレイは大きく「街づくり」と「探索・戦闘」の二軸で展開されます。城壁に囲まれた拠点を中心に建物を建設し、市場や施設を整えながら集落を発展させていく街づくりパートは、住民が実際に歩き回り生活感を演出しており、ただの箱庭に留まらない奥深さがあります。

一方で、外の世界は決して安全ではありません。荒廃した沼地、雪に覆われた厳しい寒冷地、鬱蒼とした森の奥に潜む遺跡など、多彩な環境が広がっており、そこには巨大なモンスターや骸骨兵の大群が待ち受けています。

賞金を懸けて英雄たちを送り込み、時には自軍の城塞を守る防衛戦も繰り広げられます。炎上する建物、乱戦の混乱、迫りくる脅威……本作の戦場は、なかなかの迫力です。

探索先では神秘的な光を放つ石造りの遺跡も登場し、単なる戦闘だけでなく謎解き的な楽しみも垣間見えます。雪景色の中に佇む不思議な赤い木など、世界観の作り込みにも力が入っており、各地を巡る冒険に飽きさせない工夫が感じられます。


価格・セール・日本語対応
『Crown of Greed』はPC(Steam)向けに販売中で、通常価格は2,499円(税込)です。現在リリースセールとして10%オフの2,249円(税込)で購入可能で、セール期間は4月15日までとなっています。
なお、本作は現時点で日本語に対応していません。ゲームの性質上、賞金の設定や建設・管理といったUI操作が中心となるため、英語のゲームに多少慣れている方であれば問題なく楽しめる難易度と思われます。ただし、世界観やストーリーの細部まで楽しみたい場合は、ある程度の英語力があると安心でしょう。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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