アプリ連携&バッテリー1.5倍! EPEIOSのコーヒースケール『Balance』第二世代が4月3日発売

株式会社EPEIOS JAPANは4月3日、ライフソリューションブランド「EPEIOS|エペイオス」のコーヒースケール『Balance(バランス)』の第二世代モデルを発売しました。市場想定価格は9,980円(税込)で、EPEIOS公式サイトおよびAmazon、楽天市場などの公式ストアで取り扱いが開始されています。
『Balance』第二世代とは
『Balance』は、ハンドドリップで美味しいコーヒーを楽しめるよう開発されたコーヒースケールで、2025年に初代モデルが登場しました。
設定した抽出比率に合わせた目標注湯量の自動算出、注湯時の流速計測、注湯時間の計測といった機能を搭載しています。従来はユーザー自身が行う必要があった複雑な計算や測定を自動でサポートしてくれるのが特徴です。
第二世代モデルでは、こうした基本機能はそのままに、新たに専用アプリとの連携、バッテリー容量の1.5倍強化、本体デザインの改良が施されました。
製品詳細
抽出比率設定と注湯量自動算出機能(アップグレード)

使用するコーヒー粉と湯量の比率を任意で設定でき、計量したコーヒー粉の量に合わせて注湯量を自動で算出します。
初代モデルでは抽出比率が1:5〜20(コーヒー粉:湯量)の設定に対応していましたが、第二世代モデルでは1:1〜20の設定に拡張されました。調整単位は0.5単位で細かく設定でき、さまざまなハンドドリップレシピの再現はもちろん、コーヒー以外の用途にも対応するということです。
3つの抽出モード
ハンドドリップ初心者から競技志向の本格派ユーザーまで対応するよう、3つの抽出モードが搭載されています。
アシストモード
抽出比率の設定後に注湯を開始すると自動でタイマーがスタートします。現在の注湯量や注湯スピード(流速)がリアルタイムに表示され、目標注湯量の残り10gに近づくと音で通知、目標注湯量に達すると完了音と「target」表示でお知らせするということです。
競技用モード
ドリップ完了後に使用したコーヒー粉の量と抽出されたコーヒーの液体量から、実際の抽出比率を厳密に算出する本格的なモードです。アシストモード同様、注湯時には現在の注湯量や流速がリアルタイムに表示されます。
通常計量モード
注いでいる湯量や時間、流速をリアルタイムに表示するシンプルなモードです。複雑な設定が不要で、手軽に使えるモードとなっています。
専用アプリ対応(アップグレード)

第二世代モデルの新機能として、Bluetooth接続による専用アプリとの連携に対応しました。iOS・Android両方に対応しています。
アプリではドリップ時の注湯量や流速をグラフ状のデータとして記録でき、過去のドリップデータとも照らし合わせることが可能です。コーヒーの美味しさを「感覚」ではなく「データ」として記録・管理することで、再現性の高いドリップスキルの習得をサポートするということです。
本体デザイン(アップグレード)


視認性を高めるため、モニター部が初代モデルから一回りサイズアップされました。各機能のボタンは電源オン時にライトが点灯する仕様はそのままに、電源オフ時にも識別しやすい透過式のデザインへと変更されました。
また、高級感のあるシボ加工調の計量皿面のデザインは踏襲しつつ、ロゴは従来のプリント加工から成形加工へと変更され、よりミニマルでシンプルな仕上がりになっているということです。
USB Type-C充電式内蔵バッテリー(アップグレード)

USB Type-C充電式の内蔵バッテリーを搭載しており、バッテリー交換が不要です。バッテリー容量は初代モデルの1,000mAhから1,500mAhへと1.5倍に強化され、1回あたりの使用時間を10分と想定した場合、一度の充電で最大180回の使用が可能です(気温などの外部環境やバッテリーの状態により変動あり)。
自宅での使用はもちろん、キャンプやアウトドアなどポータブルでの使用にも対応できる仕様となっています。なお充電ケーブルは付属しますが、USBアダプターは別途用意が必要です。
世界No.1バリスタ・井崎英典氏によるコメント

2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなった第15代ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典さんは、本製品について次のようにコメントしています。
> 美味しいコーヒーを淹れるためには、コーヒー粉の量、注湯量、抽出時間を正確にコントロールすることが重要です。とくに、粉量と注湯量のバランスを示す「抽出比率」は、味わいを大きく左右する重要な要素。この「Balance」なら、理想の抽出比率を入力するだけで、必要な粉量と注湯量を瞬時に計算できます。さらに、抽出中の注湯ごとの平均湯量もリアルタイムで算出し、繊細なコントロールをサポート。シンプルな操作性と機能性を兼ね備え、コーヒー愛好家からプロフェッショナルまで満足できる仕上がりになっています。
スケールシリーズ主要スペック比較
EPEIOSのコーヒースケールシリーズには、今回発売の『Balance 第二世代』のほか、すでに生産終了となった『Balance 第一世代』、そして上位モデルとして現在クラウドファンディング中の『Balance Pro(仮称)』が存在します。
各モデルの主要スペックは以下のとおりです。
| 項目 | Balance 第二世代 | Balance 第一世代 | Balance Pro(仮称) |
|---|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年3月(新製品) | 2025年3月(生産終了) | 2026年5月下旬以降予定 |
| 計量範囲 | 1〜3,000g | 1〜3,000g | 0.1〜3,500g |
| 最小表示 | 0.1g(〜100g)/1g(101g〜) | 0.1g(〜100g)/1g(101g〜) | 0.05g(精密)/0.1g(通常) |
| 抽出比率設定 | 1:1〜1:20(0.5単位) | 1:5〜1:20(0.5単位) | 1:5〜1:20(0.5単位) |
| 内蔵バッテリー | 1,500mAh | 1,000mAh | 1,500mAh |
| ディスプレイ | デジタル表示 | デジタル表示 | フルカラーLCD |
| アプリ対応 | ○ | ー | ○ |
| 多投式ドリップガイド | ー | ー | ○(2〜4投式) |
| 精密計量モード | ー(0.1g単位) | ー(0.1g単位) | ○(0.05g単位) |
| Undo機能 | ー | ー | ○ |
| 市場想定価格 | 9,980円(税込) | 8,800円(税込) | 19,800円(税込) |

上位モデルの『Balance Pro(仮称)』については、現在「応援購入サービス Makuake」にてクラウドファンディングが実施中で、一般販売は2026年5月下旬以降を予定しているとのことです。
- Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/epeios_scale/
製品仕様
本体サイズは約150.6×175.5×24mm、本体重量は約380gです。充電規格はUSB Type-C(入力:5V/0.5A)で、本体素材はABS樹脂、TPE、亜鉛合金、シリコンを使用しています。
カラーバリエーションはゴヤブラックとモランディホワイトの2色展開で、パッケージ内容は本体、充電用ケーブル(USB A to USB Type-C)、取扱説明書となっています。

Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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