19世紀探偵小説の世界を体験。クォータービュー推理ADV『コネクテッド・クルー』がSteamでリリース

Alpheratz Gamesが開発し、CFK Co., Ltd.がパブリッシャーを務める推理アドベンチャーゲーム『コネクテッド・クルー』が、3月9日にPC(Steam)向けにリリースされました。日本語にも対応しており、国内プレイヤーもすぐに楽しめます。
19世紀の探偵小説をゲームで体験

『コネクテッド・クルー』は、19世紀探偵小説の雰囲気を取り入れたクォータービューの推理アドベンチャーゲームです。事件現場を丹念に調査し、証拠を集め、証人への聞き込みを重ねながら、ベールに包まれた犯人の正体を暴き出すことが目的となります。

レトロなドット絵グラフィックで描かれる街並みや事件現場は、古典的なミステリー小説のページをめくるような雰囲気を醸し出しており、推理好きにはたまらない世界観に仕上がっています。
現場調査から尋問まで、本格的な探偵体験

本作の推理体験は、ただ会話を読み進めるだけにとどまりません。虫眼鏡を使って現場の細部をズームアップして調べたり、ブラシを動かして指紋を採取するミニゲームをこなしたりと、鑑識作業まで自ら手を動かす場面が用意されています。被害者の傷跡から凶器を特定したり、複数の容疑者写真の中から関係者を絞り込んだりと、論理的な思考が随所で試される構成です。


また、集めた証拠はコルクボードや探偵ノートに整理されていきます。散らばった情報を一枚一枚つなぎ合わせていく過程は、まるで本物の捜査ファイルを広げているかのような没入感があります。新聞記事を読み込んで当時の状況を把握するといった要素も用意されており、事件の背景をじっくり掘り下げたいプレイヤーにも応えてくれる内容です。

会話の選び方が捜査を左右する

証人や関係者への聞き込みでは、「おしゃべり」「静か」「必要なことだけ言う」といった会話スタイルを選択できます。どのアプローチを取るかによって、引き出せる情報や相手の反応が変わってくる可能性があり、ロールプレイング的な楽しみも加わっています。

また、警察官から尋問を受ける場面も登場し、何を語り何を隠すかという判断が求められます。言葉ひとつが捜査の流れを変えるかもしれない、緊張感のある場面です。


さらに、警部と同じ場所へ向かうか、単独で別の場所を調べるかといった行動選択も存在します。プレイヤーの判断が捜査の展開に影響を与える仕組みになっており、周回プレイでも新たな発見がありそうです。


ステルス要素も盛り込んだ多彩なゲームプレイ

推理と会話だけでなく、ステルス要素も本作の見どころのひとつです。夜の街で敵の視界を避けながら隠れて進む場面では、推理パートとはまた異なるスリルが味わえます。赤いコーンで視覚的に示された敵の視野範囲を把握しながら、陰に身を潜めて進む緊張感は、ゲームに良いアクセントをくわえています。推理ゲームとしての骨格はしっかりしつつ、プレイヤーを飽きさせないよう多彩な体験が詰め込まれた作品といえるでしょう。
価格・日本語対応
『コネクテッド・クルー』はPC(Windows/Mac)向けにSteamで販売中です。価格は2,300円(税込)。ゲーム内は日本語表示に対応しています。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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