廃墟オフィスを一から作り上げるシム『The Dream Office』早期アクセスでリリース。清掃・修繕・家具配置・入居者管理まで、オフィスビル再生の全工程が楽しめる

BEPLAYER と Nesalis Games が開発するオフィスビル管理シミュレーション『The Dream Office』が、2月18日に PC(Steam)向け早期アクセスとして配信開始されました。ゲーム内は日本語に完全対応しており、インターフェース・音声・字幕のすべてで日本語を選択できます。
廃墟ビルの鍵を渡されるところから始まる、ちょっとシュールな出発点

本作の導入はなかなか強烈です。主人公はまた車を大破させてしまい、裕福な開発者である父親に泣きついたところ、新しい車の鍵ではなく「廃墟となったオフィスビルの鍵」を渡されます。現金なし、容赦なし、言い訳なし。そんな状況からスタートするのが『The Dream Office』です。

プレイヤーの仕事は(理論上は)シンプルで、放置されたオフィスビルを改修して部屋を貸し出し、入居者の満足度を高めながら混沌を利益に変えていくことです。プリンターがどんなに頑張っても、お金は自動では印刷されません。自分の手を動かして稼ぐ必要があります。
清掃から壁の修繕まで、リノベーションの全工程を自分でこなす

ゲームの中心となるのは、荒れ果てた部屋を使えるオフィスへと変えていくリノベーション作業です。清潔度 0 %・改装度 0 %の廃墟状態から、ハンマーで古い家具を壊し、コテで壁のひび割れを修復し、床材を選んで張り替え、家具を配置していく一連の流れが、ひとつひとつ手作業で体験できます。作業にはコストがかかるため、資金をやりくりしながら進めることも大切です。


家具や設備はショップで購入・アンロックしていく仕組みで、PC やモニター、コーヒーメーカーといったオフィス機器から、観葉植物や絵画といった装飾アイテムまで幅広く揃っています。配置の際はオブジェクトを回転させたり配置モードを切り替えたりと、細かいレイアウト調整も可能です。

入居者の管理と日々のトラブル対応も経営者の仕事

部屋が整ったら入居者に貸し出し、満足度を維持しながら収益を上げていきます。しかし経営はそう甘くはなく、プリンターのインク切れやコーヒーマシンの故障といった日常的なメンテナンスから、突然の火災といった緊急事態まで、さまざまなトラブルが発生します。消火器を手に自ら対処する場面もあり、純粋な経営シムにとどまらないアクティブな体験も用意されています。



廊下や共用スペースも含めてビル全体を管理していく規模感があり、ビフォーアフターの変化を眺める達成感は本作の大きな魅力のひとつといえるでしょう。NPCの入居者たちが実際にオフィスで働いたりコーヒーブレイクを取ったりする様子も、経営者としての手応えを高めてくれます。




早期アクセス段階での配信

本作は現在早期アクセス中であり、今後もコンテンツの追加や改善が予定されています。開発の進捗に合わせて機能が拡充されていく段階の作品である点は念頭に置いておくとよいでしょう。
—
『The Dream Office』は PC(Steam)向けに早期アクセス配信中です。価格は 1,200 円(税込)。日本語に完全対応しています。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
「人気」カテゴリーの関連記事
