アストンマーティン『Valhalla』が『フォートナイト』『ロケットリーグ』に登場! 究極のハイブリッド・スーパーカーがゲーム内で体験可能に

アストンマーティンジャパンは12月19日、ブランド初のプラグインハイブリッド・スーパーカーである『Valhalla』が『フォートナイト』と『ロケットリーグ』に登場すると発表しました。
『Valhalla』がゲーム内でデビュー
『Valhalla』は、アストンマーティン初のミッドエンジン・プラグインハイブリッド・スーパーカーです。今年のモナコグランプリでフェルナンド・アロンソによって披露された際のリバリーをまとった『Valhalla』が、ゲーム内で体験できるようになります。
『フォートナイト』へのアストンマーティンの登場は今回が初となり、『ロケットリーグ』へは再登場となります。2021年にコンセプトカーとしてデビューして以来、『ロケットリーグ』での登場は今回が初となっています。
ゲーム内での配信スケジュール
『Valhalla』は12月18日からアンロックされ、ドライブが可能になっています。購入期間中、特別カスタマイズオプションも用意されるとのことです。
『フォートナイト』の「ウィンターフェスト」と『ロケットリーグ』の「フロスティフェスト」に登場し、冬を祝うイベントの一環として展開されます。
クロスゲームオーナーシップ対応
発売時にはクロスゲームオーナーシップを通して『フォートナイト』と『ロケットリーグ』の両タイトルで所有できる『Valhalla』バンドルも販売されるとのことです。
アストンマーティンのブランド・ダイバーシティ・ディレクターのステファノ・サポレッティ氏は、「『フォートナイト』のエコシステムに『Valhalla』を投入することは、アストンマーティンにとってエキサイティングな一歩です。Epic Gamesは、ブランドが若者層と本物のつながりを築く方法に変革をもたらしていますし、このコラボレーションでは次世代の若者たちがドライバーとしてゲームを操ることができます。アストンマーティン『Valhalla』はひときわ優れたエンジニアリング力とデザインの結晶であり、『フォートナイト』のプレイヤーの皆様には仮想空間の中で当社初のハイブリッド・スーパーカーのスリリングなパフォーマンスを体験していただけます」とコメントしています。
アストンマーティンについて
アストンマーティンは、1913年にライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって設立されたブランドです。スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。
最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、『Vantage』『DB12』『Vanquish』『DBX707』にくわえ、同社初のハイパーカーである『Valkyre』など、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。
英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。
スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVの『DBX』はウェールズのセント・アサンで製造されています。
同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。2025年から2030年にかけてPHEVとBEVを含むブレンドドライブトレインアプローチによる内燃エンジンの代替システムの開発に取り組んでいるということです。
- 『フォートナイト』公式サイト:https://www.fortnite.com/
- 『ロケットリーグ』公式サイト:https://www.rocketleague.com/
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