『DIME』2・3月合併号の特別付録は『葬送のフリーレン』USBカップウォーマー! 冬の必需品が登場

株式会社小学館は12月16日、雑誌『DIME』2・3月合併号の特別付録として『葬送のフリーレン』USBカップウォーマーを発売しました。
付録の特徴

同付録は、冷めやすい飲み物を適温に保つUSB給電式のカップウォーマーです。原作もアニメも大人気の『葬送のフリーレン』とのコラボデザインを施した保温パネルが発熱し、上に置いた容器内の温度をキープするとのことです。
USB端子に5V/2A出力のACアダプターやモバイルバッテリーなどをつなぎ、電源ボタンを押すだけで使用できます。さらにボタンを押すと55℃、65℃、75℃の順に発熱温度が切り替わる仕組みとなっています。

使用シーン

マグカップはもちろん、耐熱ガラス製や陶器製のティーポットの保温にも対応しているとのことです。お茶を抽出している間、温度をしっかりキープしてくれます。また、スープボウルなどにも活用でき、食事の最中もホットな状態が続くため、温かいうちに飲む必要がなくなるということです。
付録の詳細

デザインは2種類用意されており、どちらか1点が付いてきます。選択や交換はできかねるとのことです。サイズと機能は同じです。
対象年齢は15歳以上となっています。使用中は保温パネル全体が大変熱くなるため、絶対に触らないようとのこと。使用後も十分に冷めるまでは触らないようにとの注意が促されています。
『DIME』2・3月号について

『DIME』2・3月合併号は12月16日(火)に発売されました。特別価格は1,880円(税込)です。
今号では、2026年1月よりTVアニメ第2期が放送開始予定の『葬送のフリーレン』を10ページ以上のボリュームで特集。原画を手掛けるアベツカサ先生やアニメ主要キャストたちへの取材をもとに掘り下げているとのことです。
さらに2026年の注目トピックとして、野球、サッカー、ウィンタースポーツの世界大会、人気シリーズをリバイバルした最新アニメの放送、大ヒット実写映画の新作公開が予定されています。ソニーとホンダが共同開発する最新鋭EV、『iPhone』の折りたたみタイプなども注目されているとのことです。
このほか、リコー『RICOH GR Ⅳ』とキヤノン『PowerShot V1』の比較企画「Dual Watching!」や、大阪・関西万博のレガシーを継ぐ「アフター万博メシ」、世界が注目する「ユーズド・イン・ジャパン」などのトレンド特集も掲載されます。
- 『DIME』2・3月号詳細ページ:https://dime.jp/genre/2059672/
©山田鐘人・アベツカサ/小学館
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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