【ホロライブ】大神ミオ、ステーキが子供の頃の憧れの食べ物になった思い出を語る
ホロライブ所属のVtuber、大神ミオさんは1月13日に、定期朝枠である「朝ミオ」配信を行いました。
その中で、子供の頃にあこがれていた料理として、ミオしゃは「ステーキ」を挙げたのですが…
なぜ、ステーキがあこがれの料理となっていたのでしょうか? そこには、「幼少期あるある」とも言える理由が、存在していたのです。
子供のときに、ファミレスなどで…
幼い頃のミオしゃは、「ステーキは大人になってからでないと食べられないもの」というイメージを、持っていたそうです。
なぜかというと、子供のときにファミレスなどの「メニューにステーキがあるお店」へ行くと、ミオママに
「ママは、ハンバーグにしよう~!」
「ミオも、ハンバーグがいいかな~?」
と、言われていたから。
ハンバーグの流れに…
その結果、幼いミオしゃは「ハンバーグにしようね」という流れに、あらがえなかったのだそう。
一方で、ミオパパだけはステーキを食べていたのだとか。
今になってみれば「完全に誘導されていた」とわかるのでしょうけど、子供の頃は大人によって作られた流れというものに、なかなか逆らえるものではないですからね。
大人になってからの話
そして、ミオしゃが大きくなってから、ミオママと二人でステーキ屋さんへ食事に行ったときのこと。
かつて、ミオママがハンバーグばかりオーダーしていたため、ミオしゃは
「お母さんってハンバーグ好きだよね? ハンバーグにする?」
とたずねたところ、ミオママに
「なんでステーキ屋さんに来たのに、ハンバーグにするの? ステーキがいいわ」
と、返されたそうです。
種明かしされたミオしゃ
そこでミオしゃが
「だってお母さん、うちが子供のときはステーキ屋さんとか行っても、ハンバーグしか食べてなかったし…」
と言うと
「それは、ミオがステーキ食べたいって言わないように、一緒に食べてたのよ~」
という感じで、ミオママから誘導されていたことを明かされたのでした。
人数分のステーキを注文するとなりますと、お金の面でどうしても、負担が大きくなりがちですからね。
ホロメンの母たる源流?
これについてミオしゃは
「(誘導に)気づかず、育ってきた」
「(ミオママの)演技力の高さが光りました」
と、語っていました。
また、「それも良い思い出ですね」とも。
しっかり者のミオママに育てられたからこそ、「ホロライブのママ」とも呼ばれる、今のミオしゃがあるのかもしれませんね。
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