ウォーキングアプリ「aruku&」がペットユーザーの意識調査を実施。イヌ派とネコ派、1日に歩く歩数はどっちが多い?
ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」は12月25日、同アプリを利用する全国の男女17,957名を対象に実施した「歩行とペット(イヌとネコ)」に関する意識調査の結果を発表しました。同時に、ユーザーがイヌ派とネコ派に分かれて歩数を競うイベント「勝手にウォーキング対抗戦」も実施されたとのことです。
2024年11月25日から12月9日まで行われたこの調査では、イヌ派は6割、ネコ派は4割という結果になりました。1日あたりの平均歩数では、イヌ派が13,082歩、ネコ派が12,192歩で、イヌ派が勝利しました。
「イヌ派かネコ派か」「イヌやネコがきっかけでウォーキングや他の運動のモチベーションが上がったかどうか」「イヌやネコとウォーキングをすることがあるか」「イヌもしくはネコを飼うことによるウォーキングの頻度の変化」が調査されました。
イヌ派?ネコ派?
「あなたはイヌ派かネコ派か」という問いに対して、6割がイヌ派と回答。イヌ派の理由として、「犬を飼っている・飼ったことがある」という回答が多くを占めました。また、「人懐っこいところ」などの意見もあり、従順さや忠実さも犬が好まれる理由のようです。
一方、ネコ派の意見としても、「猫を飼っている」という声が多かったようです。ほかにも、「ツンデレ」「自由な生き方が好き」など、人に媚びず自由に生きる猫の性格を理由に挙げている人も多数いたようです。
1日あたりの平均歩数は、イヌ派が13,082歩で、ネコ派の12,192歩を上回りました。
歩行とペットに関する意識調査
- 人懐っこくウォーキングを楽しめるイヌ派が6割、ネコ派は4割。散歩の有無が勝敗の決め手?
- イヌ・ネコがウォーキングのきっかけに。イヌ派は散歩きっかけ、ネコ派は地域猫に会いにいく
- イヌとウォーキング8割以上、ネコとウォーキングも1割以上
- イヌを飼うと散歩でウォーキングの機会増。ネコは頻度「変わらず」が多数も、寛ぐ姿を見て逆に感化
「株式会社ONE COMPATH 『aruku&』 調べ」
「aruku&」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「aruku&」ユーザー(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 17,957名
調査期間:2024年11月25日~12月9日
調査方法:インターネットリサーチ
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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