霜降り明星の粗品さんが緊急でみんなが忘れているであろうことを報告する内容の動画を11月28日に公開しました。

「緊急で動画撮ってるんですけど」の決まり文句で始まる緊急動画シリーズですが、今回も相変わらずフルテロップでの報告になりました。

今回は緊急すぎるあまりタイトルが「おい」のたった2文字という事態に。最近過激化している粗品への誹謗中傷に対して意見を述べました。

いつも通りの（緊急）報告であれば、年始に2400万円を震災を受けた石川県に寄付したことですが今回は違うとのこと。みんなが忘れている「もっと大事なこと」とはなんなのか。誹謗中傷する人達に向けての思いを語る粗品の見どころをお伝えします。

過激化する誹謗中傷

粗品への誹謗中傷が最近過激化しているそうです。粗品調べでは、芸能界のトップクラスで誹謗中傷が絶えないとのこと。

例に、「やっぱあいつは嫌いだ」とか「あいつおもんないな」など言われていると挙げた。

その現状にどう思うかを側にいるマネージャー2人に尋ねるも「はい」と誹謗中傷受けていることを庇ってもらえなかったり、「まぁある種の愛」とアンチ側なのか?と捉えられる返しをされたりしてしまいます。

M-1,R-1チャンピオン

そんな誹謗中傷をしてくる人達、特に「粗品おもんない」と言ってくる人達に向けて投稿された今回の動画。

その報告とは、粗品がM-1とR-1の2冠を達成していることでした。

粗品がM-1を優勝したのは25歳のとき、そしてR-1を優勝したのは26歳のときで、共に未だ破られていない最年少記録だそうです。さらに、当時は粗品しかこの2つの優勝を獲った芸人はいなかったそうで、今でも粗品含めて2人しかいません。

それを棚に上げて誹謗中傷する人達に「自分がおもんないって言ってるようなもんだ」と嫌悪感をあらわにしました。

視聴を終えて

今回の動画を観た視聴者からは「本当に本当にすごいと思っているので、お願いだから長生きしてください」「誰も言ってくれないから自分で全部言うのかわいい、ほんまにあなたは凄いよ、天才だよ。プラスで音楽も本気でやってるのとかも凄いよ、私も頑張ろって勇気づけられる」「粗品さんって数々の偉業を成し遂げた天才だし、ジャンケン大会のような運要素でも優勝するって、運も引き寄せるスター性がとにかくスゴイ！！」など多くのコメントが寄せられ、粗品の偉業を尊敬する視聴者が多い印象が伺えました。

これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。

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