狩野英孝、昔のバンド雑誌を読みながらクセのある歌声を披露! 青春時代の思い出にひたる
芸人の狩野英孝さんが11月28日、自身のYoutubeチャンネル「EIKO! GO!」で狩野英孝さんの青春時代のバンド雑誌を読み返す企画の動画を公開しました。
SNSが発達していない青春時代にバンドを組むためには、雑誌などを使ってしか募集も応募もできなかった時代に流行ったバンド雑誌「BANDやろぜ!」を狩野英孝さんが自身の実体験を交えながら話していく動画になっています。
今回紹介された雑誌には、「L’Arc〜en〜Ciel」「THE YELLOW MONKEY」など今でも人気バンドが紹介されており、この雑誌に載っているバンドに憧れてギターをはじめたを語る狩野英孝さんはさらに熱く語っていきます!
バンド雑誌を片手にタイムスリップ!
動画では、青春時代に愛読していたバンド雑誌を手に取り、当時の思い出を語りながら、独特のクセのある歌声を披露しています。バンド雑誌をめくりながら、当時のことを懐かしそうに語り「この雑誌、高校生の時に買ったやつだなぁ」「このバンド、めっちゃカッコよかったよな」など、視聴者を当時の青春時代に誘います。雑誌に載っていた歌詞を目で追いかけながら、口ずさむ狩野さんの姿は、まるでタイムスリップしたかのです。
また、当時のエピソードで、雑誌に載っていた音楽学校の学校見学に行った話をしており、実家が神社である狩野英孝さんは両親から東京までの交通費をもらうときに「入るわけじゃないからね!見るだけだから!」と説得してもらったエピソードでスタッフの笑いを引き出していました。
クセ歌炸裂!狩野英孝がバンド活動当時の秘話を語る!
お笑い芸人として活躍する狩野英孝が、バンド活動をしていた過去を持つことはファンにとっては周知の事実で、今回の動画では、そんなバンド活動当時の秘話を語りながら、雑誌に載っていた歌詞を歌いだします。狩野さんの歌声は、いつものようにユニークで独特の抑揚やリズム感が、歌詞の世界観をさらに面白く表現しており、思わず一緒に口ずさんでしまう人もいるかもしれません!
歌詞の書き方なども掲載しているこの雑誌で狩野英孝さんも学生時代勉強したそうで、振り返った狩野英孝さんは「今も勉強したようにできていない、どうしても詰め込み過ぎちゃう」とこれまで作詞してきた曲の歌詞の苦労を語っていました。
ファンも共感!胸が熱くなったバンド雑誌に感謝!
今回の動画の最後には、狩野英孝さんの単独ワンマンライブの告知がされており、「BANDやろぜ!のお陰でここまでこれました!ありがとう!」と雑誌を抱きしめて感謝を表現していました。
今回の動画に、視聴者の反応は「貴重なお話し楽しかったです! ありがとうございます!歌詞詰め込み過ぎな所も英孝さんらしさだと思っているので、素敵だと思います!」「懐かしい! 私もこの頃音楽雑誌ひと通り買ってたので載ってるアーティストや時代感めちゃ分かります!」「同世代のエイコーちゃんと同じバンドが好きってのがまた、痺れるぜ! こちらも懐かしー」など同世代の雑誌を見てきた視聴者から多くのコメントが来ていました。
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