TONALITEアプリがメジャーアップデート! パーソナライズ機能「DTAS」の設定時間が最短10分に短縮

株式会社finalは4月22日、フラッグシップワイヤレスイヤホン『TONALITE(トナリテ)』の専用アプリについて、メジャーアップデートを4月25日より実施すると発表しました。
今回のアップデートの最大の変更点は、音色の個人性適用機能「DTAS」の設定所要時間の大幅短縮です。これまで実質約60分かかっていた設定が、最短約10分で完了するようになるとのことです。
アップデートの主な変更点
DTAS所要時間の大幅短縮
身体形状のスキャンから個人プロファイルの生成・適用までの一連のプロセスが効率化され、設定完了までの時間が約10〜15分になるとのことです。品質を損なうことなく実現しているということです。
なお、アプリ上の表記は40分となっていますが、実際の作業時間としては従来約1時間かかっていたとのことです。
分析アルゴリズムの改良
システム全体の分析手法が見直され、精度を保ちながら処理効率が大幅に向上しているとのことです。
DTAS Personalized用プリセットEQの追加
DTAS実施後に利用できるプリセットEQが2種類新たに追加されます。

今回追加されるプリセットEQは以下の2種類です。
- VOICE:音楽のボーカルをはじめ、声を聴くコンテンツでの聴き心地にフォーカスしたプリセット
- BASS:豊かで力強い低域を楽しみたい方向けのプリセット
各プリセットはDTAS Personalizedの適用後に利用できます。
プリセットEQ追加の背景
身体形状の違いにより、異なる人が全く同じ音を知覚することは原理的に不可能であるため、従来はメーカーがプリセットEQを用意しても意図した体験を届けることができなかったとのことです。
DTASによってパーソナライズされた「自然な音色」という共通の土台があれば、同じEQ設定で意図した音をそのまま共有することが可能になるということです。この「同じ音を共有できる」というDTASならではの価値を実感してもらうため、「声」と「低音」に焦点を当てた2種類のプリセットEQが作成されました。
DTASとは
DTASは、スマートフォンのカメラで頭部・耳・肩などの身体形状をスキャンし、個人の身体特性に合わせた音色プロファイルを生成・適用する技術です。人によって大きく異なる身体形状が音の知覚に与える影響を数理的に補正することで、「自然な音色」の再現を実現するとのことです。
今回のアップデートにより10〜15分への大幅短縮が実現し、より手軽に試せる環境が整うとしています。
アップデート時の注意点
以前のバージョンでDTASの設定を途中まで進めていた場合、その中断データで再開すると以前のバージョンで実施されることになります。
新バージョンで設定を行いたい場合は、最新バージョンのアプリからDTASを最初からやり直す必要があります。最新バージョンへのアップデートはApp StoreおよびGoogle Playから行えます。
『TONALITE』について
『TONALITE』は、finalのフラッグシップワイヤレスイヤホンで、累計10,000台以上を販売しています。ソニーセミコンダクタソリューションズ製のANC専用チップ「CXD3784」を搭載し、有線フラッグシップ『A10000』で培った超低歪み技術との組み合わせにより、高いノイズキャンセリング性能と高音質を両立しているとのことです。
- TONALITE 製品詳細:https://final-inc.com/products/tonalite-jp
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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