セガメガドライブ向けに作られたレトロ横スクロールシューター『ZPF』がSteamに登場。ファンタジー・SF・エイリアンが混在する濃密なドット絵アーケード体験

レトロゲームへの愛が詰まった横スクロールシューティングゲーム『ZPF』が、2026年4月16日にPC(Steam)向けにリリースされました。開発はZPF Team、パブリッシャーはMega Cat Studiosが担当しています。
セガメガドライブへの愛から生まれた一作

本作はもともとセガ Genesis/メガドライブ向けに設計されたレトロインスパイア系の横スクロールシューターです。開発者は『Super XYX』や『Tänzer』を手がけた人物で、往年の名作シューター『Lords of Thunder』『Elemental Master』『サンダーフォース』シリーズから強く影響を受けているとのこと。いわゆる「メガドライブ世代のシューター」を現代に蘇らせたパッションプロジェクトという位置づけです。

ファンタジー、SF、エイリアンをテーマにした複数のワールドを舞台に、濃密なアーケードスタイルの冒険が繰り広げられます。
多彩な世界観とドット絵の密度が圧巻

本作のビジュアルは、ひと目見ただけで「ただのレトロシューターではない」と感じさせる密度があります。鬱蒼と茂る巨大な木々が生い茂るファンタジーの森、パイプや金属構造物が入り組んだサイバーパンクな空間、ネオンが煌めく未来都市の夜景、そして有機物と機械が融合したバイオメカニカルな異形のステージと、ステージごとに世界観がガラリと変わります。

また、画面の左右に配置されたサイドバーのイラストがステージに合わせて変化するなど、細部へのこだわりも随所に見られます。ドット絵でありながら、各ステージの雰囲気を徹底的に作り込んでいる点は、往年のメガドライブソフトへのリスペクトを感じさせます。
ボス戦と弾幕、スコアアタックが軸のゲームプレイ

ゲームプレイの核となるのは、激しい弾幕をかいくぐりながら敵の大群を撃破していくアクションです。プレイヤーは多彩な敵の攻撃を回避しつつ、絶え間なく火力を叩き込んでいきます。


とくに見どころとなるのがボス戦です。肉体と機械が融合したかのような禍々しいデザインの巨大ボスが次々と登場し、画面の大部分を占拠するほどの圧倒的な存在感でプレイヤーに迫ります。コインの意匠を纏った幻想的なボスや、燃え盛る炎の中で咆哮するボスなど、その個性はバラエティ豊かです。


また、スコアアタック要素と隠し要素も備えており、クリアするだけでなく繰り返し遊んで高スコアを狙う、アーケードゲームらしい中毒性も持ち合わせています。
価格・日本語対応について
『ZPF』はSteamにて1,200円で販売中です。
なお、本作は現時点で日本語に対応していません。ゲーム内のテキストは英語となります。ただし、本作はアーケードスタイルのシューティングゲームであり、ストーリーや複雑なテキストへの依存度は低いため、英語が得意でなくても十分に楽しめると思われます。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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