こっちのけんとの紅白内定ニュースのタイトルに非難殺到!! 粗品、過剰に擁護するファン層に苦言
霜降り明星の粗品さんが、最近のSNSニュースに対して1人で賛成派の意見も否定派の意見も言ってみるという内容の人気企画「1人賛否」動画を11月18日に公開しました。
今回は、取り上げられたニュースの中でも最も時間を使った「こっちのけんと、紅白内定のニュースタイトルに非難殺到」対し芸人でありアーティストとして持論を語る様子の見どころをお伝えいたします。
粗品の感想
大ブレイク中の男性アーティスト・こっちのけんとさんが紅白歌合戦に内定したネットニュース記事のタイトルで自身のことを「菅田将暉の弟」と表記されたことに非難が殺到しました。
粗品は今回の騒動に対して、こっちのけんとさんが「菅田将暉の弟」として苦しんだ過去があるにも関わらず配慮のない報道のされ方をしていることに可哀想だと感想を述べました。
やす子予備軍
今回の件でファンから「可哀想」だと多くの擁護が集まっているこっちのけんとさんに対して、芸人のやす子のようになってしまうと懸念をあらわにしました。
やす子さんは自身のお笑いをしたいところに「やす子ちゃん可哀想」というファン層がいることで、周りがイジりにくくなってしまってやす子さん本人がしたいお笑いができない状態にあると説明する粗品。
こっちのけんとさんも同様に可哀想と言われることで兄・菅田将暉さんとの間に確執が生まれたり、苦しんだ過去を掘り起こされたり仕事に影響を及ぼすのではないかという考えを述べました。
視聴を終えて
今回の動画を観た視聴者からは「こっちのけんとを励ましたいが故のポストが結果的に菅田将暉を下げまくってるの見かけてなんとも言えない気持ちになってたから、粗品さんの指摘ほんま言い得て妙」「こっちのけんとに関してしっかりした意見言ってて新鮮かつ家族で何かあったりとかミュージシャンとしての人の器を感じて感動したわ」「こっちのけんとはマジで菅田将暉の弟からはいった人少ないと思う」などと多くの意見するようなコメントが寄せられ、視聴者が粗品の意見を待っていた様子が伺えました。
今回紹介した1人賛否ニュース記事は動画全体の一部になります。その他のニュースに関しては別の記事で紹介していますので、そちらもぜひチェックしてください!
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