FBI捜査官がカレンと戦うボクシングゲーム『Knockout 2: Wrath of the Karen』リリース。スーパーマーケットや結婚式場でパンチをぶちかます、爆笑必至のパンチアウト風アクション

ExceptioNULL Gamesが開発・パブリッシュするボクシングアクション『Knockout 2: Wrath of the Karen』が、4月9日にPC(Steam)向けに早期アクセスとしてリリースされました。現在リリースを記念したセールも実施中です。
FBI捜査官として「カレン」と戦え

本作は、往年の名作ボクシングゲーム『パンチアウト!!』からインスパイアされたアクションゲームです。プレイヤーはFBI捜査官として、全米に蔓延する謎の疾病を調査するという使命を帯びています。しかしその裏には、国家安全保障を揺るがす古い闇が潜んでいるようで……。そんなシリアスな設定を、徹底的にコミカルに描いているのが本作の持ち味です。
「カレン」とは、理不尽なクレームを繰り返すモンスタークレーマー的な人物を指すインターネットスラング。本作ではそんな「カレン」たちが最強の敵として立ちはだかり、スーパーマーケットの通路や結婚式場、ジム、オフィス、湿地帯といった日常的(?)な場所がボクシングリングへと早変わりします。
個性豊かすぎる対戦相手たち

本作の最大の魅力は、対戦相手のキャラクターたちの濃すぎる個性です。「Let me speak to your manager!(マネージャーを呼んでよ!)」と怒鳴りながらグローブをはめたカレンをはじめ、純白のウェディングドレスでパフとコンパクトを武器に戦う花嫁、自撮りをしながら攻撃してくるジムのインフルエンサー、愛猫たちに「Simba, Boots, Precious, Fluffy、跳びかかれ!」と号令をかけるおばあちゃん、ビール樽を軽々と振り回す湿地帯の謎の男など、一筋縄ではいかない面々が次々と登場します。

各キャラクターは固有のセリフや攻撃パターンを持っており、花嫁はゴムのようにグローブを伸ばして遠距離攻撃を仕掛けてきたり、おばあちゃんはラウンドが進むと巨大化した猫を繰り出してきたりと、戦闘にも独自の工夫が凝らされています。

KOされた際には「NOOOO! DO NOT REDEEEEM!(換金しないでくれー!)」といった意味深なセリフが飛び出すなど、細部まで笑いが詰め込まれています。
パンチアウト風のゲームプレイ

ゲームプレイは『パンチアウト!!』を彷彿とさせるボクシングスタイルで展開されます。残り時間やラウンド数、体力バーといったシンプルなUIのもと、敵の攻撃パターンを読んでかわしながら反撃のチャンスをうかがうのが基本となります。KOされても「GET BACK UP!(起き上がれ!)」のプロンプトが表示され、ボタン入力で復活を目指せる場面もあるようです。
トゥーンレンダリングで描かれたコミカルなグラフィックと、打撃時の派手なエフェクト、そして背景を眺めているだけでも笑えるステージデザインが、プレイ体験をさらに盛り上げてくれます。ゲーム内にはニュース番組風の演出もあり、「ボクシングですべての問題を解決する政府の超法規的介入」を批評家が警告するという、シニカルな社会風刺も随所に盛り込まれています。

早期アクセスについて

本作は現在早期アクセス段階でのリリースとなっており、今後もコンテンツの追加や改善が予定されています。すでに複数のステージとキャラクターが実装されており、個性豊かな対戦相手との戦いを楽しむことができます。
日本語非対応、英語力はある程度必要
現時点では日本語には対応していません。ゲームプレイ自体はボクシングアクションがメインのためある程度は楽しめますが、各キャラクターのセリフや物語の背景、ユーモアの細かいニュアンスを楽しむには英語の読解力がある程度必要です。本作の魅力の多くがキャラクターのセリフや設定の面白さにあるだけに、英語が得意な方はより深く楽しめるでしょう。
価格・セール情報
通常価格は2,300円(税込)です。現在リリースを記念したセールが実施されており、4月17日まで25%オフの1,725円(税込)で購入できます。気になる方はセール期間中に入手しておくとお得です。
『Knockout 2: Wrath of the Karen』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中です。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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