レシート「まとめ撮り」5枚連続撮影に対応! 家計簿アプリ『くふう Zaim』がレシート読み取り機能を大幅刷新

株式会社くふうカンパニーは4月1日、家計簿サービス『くふう Zaim』のレシート撮影機能を大幅にアップデートしたと発表しました。
今回のアップデートでは、最大5枚までのレシートを連続撮影できる「まとめ撮り」機能と、高精度AI OCRエンジンを採用した「レシート撮影プラス」の2つの新機能が追加されています。新生活が始まる4月のタイミングに合わせ、家計管理における入力の手間と時間を大幅に削減することを目指した刷新となっています。
アップデートの背景
家計簿を継続する上での大きな障壁として、日々の入力の手間が挙げられています。とくにレシートの記録では、折れやシワ、特有の表記などによって誤認識が起きやすく、その後の手動修正がユーザーにとって大きなストレスとなっていたということです。
今回のアップデートでは、画像解析技術とUIの工夫によってこの課題を解決することに挑戦したと説明されています。
新機能の詳細
まとめ撮り(5枚連続撮影)
「まとめ撮り」は、溜まったレシートをリズムよく連写するだけで入力が完了する機能です。最大5枚までの連続撮影に対応しており、1枚撮影するたびに確認・保存を繰り返す必要がなくなっています。
また、撮影中にバックグラウンドでAI OCRによる解析が進むため、解析中に操作の手を止める必要がない設計となっています。なお、バックグラウンド解析はプレミアムプラン対象の機能です。
5枚のレシートを記録するのにかかる時間は1分以内を見込んでおり、従来と比較して2〜3分の短縮が期待できるとのことです。
レシート撮影プラス(AI OCR)
プレミアムプラン向けの「レシート撮影プラス」では、高度な機械学習モデルを組み込んだAI OCRエンジンが採用されています。
従来は苦手としていた折れ・シワ・印字の薄いレシートや半角カタカナ、外資系スーパーなどの独自表記も高精度に読み取れるようになりました。品目名の認識精度が大幅に向上し、撮影・読み取り後の手動修正時間を最小限に抑えることが可能になったと説明されています。
開発担当者コメント
『くふう Zaim』サービスプロデューサーの酒井玄さんは、今回のアップデートについて次のようにコメントしています。
「家計簿がなかなか続かない理由の多くは、日々の『入力の面倒さ』にあります。とくに4月は生活環境がガラリと変わり、慣れない生活の中で新しくお金の流れを把握したい一方、家計管理まで手が回らなくなりがちです。だからこそ、私たちは『4月1日の新生活スタートに合わせて、ストレスフリーでかつ洗練された使い心地を届けたい』という一心で開発を行いました」と述べています。
また、「レシートには、カード明細だけでは見えない、『どんなものを買って、どんなものに心が動いたか』という、その人の生活の解像度を上げる情報が詰まっています。この新しい読み取り機能で、まずは毎日の暮らしの記録そのものを楽しんでいただき、その体験が自分らしい生活や人生を、自信を持って歩むための支えになればと考えています」とも語っています。
『くふう Zaim』は累計1,200万ダウンロードを超える家計簿サービスで(2026年1月時点)、レシート撮影による自動読み取りのほか、銀行やクレジットカードとの連携による支出・収入の自動記録にも対応しています。なお、同サービスは2025年10月に「Zaim」から「くふう Zaim」へサービス名称が変更されています。
- くふう Zaim 公式サイト:https://zaim.net
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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