元特許庁・東大院卒の神崎共哉氏が初ゲームでインディー界の頂点へ! 『CYCLIA JOURNEY』がTIGS 2026大賞をダブル受賞

ワンダーファイ株式会社は3月23日、自社開発の2Dパズルアクションゲーム『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』が、国内最大級のインディーゲーム祭典「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026」において、最高賞である「TIGS AWARD 2026 大賞(グランプリ)」および「脳汁スパーク(ひらめきの快感)部門賞」のダブル受賞を達成したと発表しました。
TIGS AWARD 2026でのダブル受賞
「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT(TIGS)」は、独創的なアイデアや技術を持つインディーゲームを顕彰する日本最大級のイベントです。全4部門で審査が行われた本アワードにおいて、『CYCLIA JOURNEY』は100以上の出展作品の中から、プレイヤーに最も強烈なひらめきをもたらす作品に贈られる「脳汁スパーク(ひらめきの快感)部門賞」を受賞。さらに、全部門の頂点である「TIGS AWARD 2026 大賞」を獲得しました。


TIGS審査員による選評
審査員からは、ゲームデザインの独創性について次のようなコメントが寄せられています。
> 「CYCLIA JOURNEY(サイクリアジャーニー)」の独創性は何と言っても、そのアイデアと機能美にあります。シンプルな操作感、そしてステージを進むにつれて複雑化する難易度。それでもプレイヤーがやることは変わらず、「世界を写し取り、つなぎあわせる」ことだけ。根幹を貫くアイデアの美しさは、このビジュアルも含めてまさに”機能美”と言えるでしょう。見ただけで面白そうで、触っても面白くて、シンプルで複雑で気持ちがいい。パズルゲームに求めているものが揃っていると感じます。我々が「いま」ユーザーに知ってほしいタイトルとして、ここに「CYCLIA JOURNEY(サイクリアジャーニー)」をTIGSアワード2026大賞として選出させていただきます。
教育のプロが挑んだ2Dパズルアクション
本作は、「複製と再生」の法則が支配する幾何学的な世界を舞台にした2Dパズルアクションゲームです。開発を主導したのは、ワンダーファイのコンテンツ統括を務める神崎 共哉さん。累計350万ダウンロードを誇る思考力アプリ『シンクシンク』や、STEAM教育教材『ワンダーボックス』のコンテンツ開発を手がけてきた人物で、本作が自身初のゲーム制作となります。
神崎さんは浅野高校卒業・東京大学大学院修了後に特許庁に勤務し、2015年にワンダーファイ(旧花まるラボ)に参画した異色の経歴の持ち主でもあります。また、「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270」などの著書を持つ算数教材のベストセラー著者でもあります。本作には、長年培ってきた「良質な試行錯誤」と「論理的な美しさ」の設計思想が、純粋な娯楽として凝縮されているとのことです。
CYCLIA JOURNEY ティザーPV
開発者・神崎共哉さんのコメント

ディレクターを務めた神崎 共哉さんは、受賞にあたり次のようにコメントしています。
> 本作は私にとって初めてのゲーム制作であり、知識やノウハウがほとんどない状態からリリースまで駆け抜けました。せっかくの初めてのゲーム制作だからこそ、「今の世にはない新しい何か」を作りたい。しかしそれは同時に、面白さや成功が確約されていない挑戦でもありました。そんな中で頼りとしたのは、「自分が面白いと思えるかどうか」という、ひどく曖昧で主観的なセンスでした。リリース後も自問自答を繰り返していたため、受賞の一報を受けた際は、喜び以上に「ホッと安心した」という感覚が大きかったです。
Steamスプリングセール開催中
3月20日(金)より期間限定で、本作が特別価格で販売されています。
- 開催期間:2026年3月20日(金)2:00〜3月27日(金)2:00(JST)
- 対象タイトル:『CYCLIA JOURNEY(サイクリアジャーニー)』(Steam版)
- Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3949920/CYCLIA_JOURNEY
製品概要

『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』は、Nintendo SwitchおよびSteamに対応した2Dパズルアクションゲームです。販売価格は920円(税込)で、2025年11月13日(木)にすでに発売されています。対応言語は日本語、英語、韓国語、繁体字、簡体字の5言語です。


ゲームの詳細や開発背景については、公式ブログ記事でも詳しく紹介されています。前編「コピー&ペーストで道が拓く。幾何が”育つ”2Dパズル『サイクリアジャーニー』の核心」では、ゲームの核心的なアイデアが解説されています。
- 公式サイト:https://cycliajourney.wonderfy.inc/jp
- 公式ブログ前編:https://blog.wonderfy.inc/wf20251106/
- 公式ブログ後編:https://blog.wonderfy.inc/wf20251110/
関連サービス
ワンダーファイ株式会社では、本作のほかにも思考力育成に関連するサービスを展開しています。
思考力が育つ知育アプリ『シンクシンク』

『シンクシンク』は、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野を楽しみながら学べる知育アプリです。2016年より配信を開始し、2025年12月には累計ユーザー数350万人を突破。Googleのアプリアワードやキッズデザイン賞を受賞し、世界150カ国の子どもたちに利用されています。
【2・3歳向け知育アニメ】シャッフルカードパズル|ワンダーファイ公式
- 『シンクシンク』公式サイト:https://think.wonderfy.inc/
STEAM通信教材『ワンダーボックス』

2020年4月にスタートした『ワンダーボックス』は、デジタルとアナログを組み合わせた対象年齢4〜10歳向けのSTEAM教育通信サービスです。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどの教材を通じて、思考力・創造力・意欲を育てるとのことです。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど数多くのアワードを受賞しています。
- 『ワンダーボックス』公式サイト:https://box.wonderfy.inc/
また、ワンダーファイのYouTubeチャンネル「Wonderfy TV」では、毎週1本程度のペースで思考力・創造力領域の知育動画が配信されています。
- YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」:https://www.youtube.com/@WonderfyTV
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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