ウォーキングアプリ「aruku&」調査、花粉症ユーザーの約5倍が屋内運動に切り替え! 花粉症が少ない都道府県トップ5も公開

株式会社ONE COMPATHは3月18日、ウォーキングアプリ『aruku&(あるくと)』のユーザーを対象とした「歩行と花粉症」に関する意識調査の結果を発表しました。全国の男女10,646名を対象に2月12日から2月26日にかけて実施されたもので、花粉症が日常のウォーキング習慣に与える影響が明らかになっています。
aruku&ユーザーの約半数が花粉症 歩数差はほぼなし

調査によると、花粉症と回答したユーザーは51.9%、花粉症ではないと回答したユーザーは48.1%と、ほぼ同数であることがわかりました。
1日あたりの平均歩数を比較すると、花粉症グループが12,973歩、花粉症なしグループが12,671歩と、両者の差はわずかにとどまりました。花粉症の有無が歩数そのものには大きく影響していないことが示されています。
花粉症ユーザーの57.6%が「外出をためらう」と回答

花粉症ユーザーのうち、「花粉が原因で外出をためらうことがある」と回答したのは57.6%にのぼりました。花粉症でないユーザーの同回答は10%未満であり、花粉症が日常の外出行動に大きく影響していることがうかがえます。
また、花粉症ユーザーが花粉症の軽減や発症予防のために気をつけていることとして、最多は「マスクをする」で、次いで「病院へ行く」「空気清浄機などを導入する」という結果となりました。
花粉症ユーザーの約5倍が屋内運動に切り替え

「花粉の時期はジムなどの室内での運動に切り替えることがあるか」という質問では、花粉症でないユーザーで「ある」と回答したのは4.3%だったのに対し、花粉症ユーザーでは22.9%と約5倍の差が生じていました。
屋内運動の具体例としては、「部屋で動画を観ながらストレッチをする」(40代男性)、「ダンス・エクササイズ」(60代女性)、「商業施設で買い物がてらウォーキングをする」(50代女性)などの声が寄せられており、花粉の影響を受けずに運動習慣を維持しているユーザーが一定数いることがわかりました。
花粉症が少ない都道府県ランキングトップ5

都道府県別にaruku&ユーザーの花粉症割合を集計した結果、花粉症が少ない都道府県のトップ5は以下のとおりです。
- 1位:沖縄県
- 2位:鹿児島県
- 3位:宮崎県
- 4位:北海道
- 5位:秋田県
上位3位を九州地方が占める結果となりました。スギやヒノキが自生しにくく、標高1,000メートル以上の地域や海風が吹く沿岸部は花粉が少ない地域として知られており、こうした地理的条件が影響しているとみられます(※1)。
一方、花粉症が最も多い都道府県は岩手県で62.5%。東北地方はスギ林が多く、とくに北上川沿いは花粉の飛散量が多い地域として知られています。次いで岐阜県が61.9%、奈良県が60.2%と続き、両県とも林業が盛んでスギやヒノキの植林面積が広いことが要因として考えられます。
花粉シーズンでもウォーキングを楽しむ工夫として、「おしゃれなマスクをする」(40代男性)、「夜に歩く」(40代男性)、「季節の花を楽しみながら歩く」(50代女性)といった声も上がっています。
(※1)参考:環境省公式HP 花粉情報
健康投資額が高いほど「免疫力向上トレーニング」の必要性を実感

月3,000円未満の健康投資層と比較して、月1万円以上の健康投資層では「花粉症対策に免疫力を高める運動が必要」と回答する傾向があることもわかりました。
高投資層からは「健康状態によって花粉症が改善・悪化することがあると思う」(30代女性)、「免疫力をあげることが大切」(60代女性)、「できるだけ薬に頼らずにできることはどんどん試したい」(50代女性)といったコメントが寄せられており、日常的な健康意識の高さが免疫力向上トレーニングへの関心につながっているとのことです。
調査概要
今回の調査の概要は以下のとおりです。調査名は「aruku&」利用者調査で、調査エリアは全国、調査対象者はaruku&ユーザー(全年齢層の男女)、有効回答サンプル数は10,646名、調査期間は2月12日から2月26日、調査方法はインターネットリサーチ(自社調査)となっています。
なお、調査結果を掲載する際は「株式会社ONE COMPATH 『aruku&』 調べ」というクレジットの明記が求められています。
- aruku&(あるくと)公式サイト:https://www.arukuto.jp/
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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