LINEミニアプリ『Lメンバーズカード』にスタンプカード機能が登場! QRコード読み取りだけでスタンプ付与・特典自動配布を実現

合同会社Oblivionは3月17日、LINEデジタル会員証システム『Lメンバーズカード』において、LINEミニアプリ上で利用できる「スタンプカード」機能の提供を2026年3月より開始したと発表しました。
スタンプカード機能が登場した背景
店舗の販促施策として広く使われている紙のスタンプカードには、「カードの持ち忘れ・紛失」「印刷・管理コストの発生」「来店データを分析できない」といった課題が長年指摘されてきました。
一方、自社アプリによるデジタル化はアプリのダウンロードやアカウント登録のハードルが高く、利用率が伸びにくいという問題もあります。
こうした課題を受け、国内月間利用者数9,700万人(2024年9月時点)を超えるLINE上で、新たなアプリのインストールなしにスタンプカードを利用できる機能が開発されました。
スタンプカード機能の概要

LINEミニアプリの会員証画面から利用できるデジタルスタンプカードです。顧客は店頭に設置されたQRコードをLINEで読み取るだけでスタンプを獲得でき、事前に設定されたスタンプ数に到達すると、クーポンやランクアップなどの特典が自動で付与されます。
主な機能
QRコードスタンプ付与
顧客がQRコードを読み取るだけでスタンプが付与されます。スタッフによる押印作業が不要になり、レジ周りのオペレーション負担を軽減できるとのことです。
マイルストーン特典の自動付与
スタンプ数に応じた特典を複数段階で設定できます。顧客がマイルストーンに到達すると、クーポン配布やランクアップが自動で実行されます。
スポットスタンプ(スタンプラリー)
特定の場所への来訪でスタンプを獲得できるスタンプラリー形式に対応しています。観光地や商店街、施設内の複数店舗を巡るイベント施策への活用が想定されています。
ブーストデー設定
特定の日にスタンプ付与の倍率を設定できます。「毎週水曜はスタンプ2倍」のように、閑散日の来店促進施策として利用できます。
スタンプ履歴管理
顧客自身がスタンプの獲得履歴や特典までの残りスタンプ数を確認できます。次回来店の動機づけにつながるとのことです。
紙のスタンプカードとの比較
紙のスタンプカードと比べた際の優位点として、LINEアカウントに紐づくため紛失リスクがなく、LINEさえあれば常に利用できるため持ち忘れも発生しません。
くわえて、カードの印刷・補充コストが不要になるほか、特典付与がスタッフの手動対応なしで自動実行されます。QRコード認証により押印の偽造リスクを排除できる点も特徴です。
また、来店頻度や特典利用率などのデータを可視化し、販促施策の改善に活用できるデータ分析機能も備えています。
想定される活用シーン
同機能が活用できる場面として、以下のシーンが挙げられています。
- 飲食店:来店回数に応じた食事無料クーポンの付与によるリピート促進
- 美容室・サロン:施術回数に応じたサービス特典の付与による次回予約促進
- 観光地・商業施設:スポットスタンプラリーによるエリア内の周遊促進
- 小売店:購入回数に応じた会員ランクアップによる顧客ロイヤリティ強化
- フィットネス・ジム:来館回数に応じた特典付与による継続利用の動機づけ
- 商店街・地域イベント:参加店舗を巡るスタンプラリーによる地域活性化
今後の展望
今後はスタンプカード機能において、顧客の利用データに基づく特典の自動最適化や、他の販促機能との連携強化などさらなる拡充が予定されているとのことです。
『Lメンバーズカード』はポイント付与・来店履歴の確認・予約受付・クーポン配信など、店舗・団体のリピーター施策を支援する多機能なツールとして、2021年11月よりサービスを開始しています。
- Lメンバーズカード 公式サイト:https://www.l-members.me/lp/miniapp
- LメンバーズカードMAGAZINE:https://l-members.media/
- 資料ダウンロード:https://www.l-members.me/lp/document_download
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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