吉野家、”牛丼づくりの達人”と”店舗運営の達人”が決定! 物部泰治さんと川島悠多さんが頂点に

株式会社吉野家は3月3日、店長集会において「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰しました。優勝者には賞金とトロフィーが進呈されています。
「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」グランドチャンピオンに豊洲店の物部泰治さん
「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」は、吉野家固有の調理技術を研鑽・継承するために1977年以降に実施されている伝統ある大会です。牛丼の「美味しい煮肉」「盛り付けのはやさや美しさ」「お客様への目配り気配り」など、技術・運営に関する約70以上の審査項目によって厳しく審査が行われます。
チャンピオンの評価基準を満たした場合のみ「グランドチャンピオン」の称号が付与される厳格な大会で、2026年1月21日に有楽町店(東京都)で全国決戦が行われました。
今大会では、豊洲店(東京都)の物部泰治さんがグランドチャンピオンに輝きました。物部さんは敗者復活枠から全国大会へと参加し、見事優勝を勝ち取っています。
物部さんの牛丼へのこだわり

物部さんのうまい牛丼をつくる秘訣は、高温で牛肉を一気に加熱し、赤みが消えるタイミングで余分な脂を抜き、玉ねぎを沈めるまでの工程を素早く行うことだということです。
また、うまい牛丼とは「見た目の良さと香りで食欲をそそり、食べたときにたれの甘み・コクがあり肉がジューシーでうまみが広がるもの」と語っています。
なお、準グランドチャンピオンには井上朝妃さんが選ばれています。
「キッチンマスターチャンピオン大会」優勝はひたちなか西光地店の川島悠多さん
「キッチンマスターチャンピオン大会」は、店舗の状況や注文の内容を把握しながら俯瞰的視点で効率的に調理・運営を組み立てる「マスターポジション」の従業員を対象とした大会です。2022年度に新設され、今年は4回目の開催となりました。
2026年1月20日に上北沢店(東京都)で行われた全国決戦では、全国の代表者7名が実際に店舗運営を行い、調理技術や作業割り当て、お客様への目線、店内の雰囲気づくりの項目を中心に審査が行われました。
審査の結果、ひたちなか西光地店(茨城県)の川島悠多さんが優勝者に選ばれました。川島さんは2015年に入社し、10年の集大成として今大会に挑んでの優勝となっています。準優勝は齋藤永遠さんです。
川島さんの運営へのこだわり

川島さんは、マニュアル通りの調理手順と商品再現力が「うまい」の秘訣だと語っています。
運営面では、一緒に働く従業員を巻き込んだ明るい運営で「元気」と「はやさ」を演出することをこだわりとしているということです。
吉野家の技術を競う全国大会について
吉野家では業務のクオリティを競う全国大会として、牛丼づくりの達人を決定する「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」、調理・運営の効率的なオペレーション技術を極める「キッチンマスターチャンピオン大会」、接客技術とサービス総合力を競う「チームサービスコンクール」の3種類が設けられています。
各大会の全国決戦へは地区予選を勝ち進んだチームや個人が出場し、磨き抜いたハイレベルな技術を競い合います。こうした社内大会を通じて店内のチームワークを強め、社内コミュニケーションの活性化を図るとともに、商品・サービスのクオリティアップへとつなげているとのことです。
- 吉野家公式サイト:https://www.yoshinoya.com/

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