廃墟モールで夜間警備、動くマネキンから逃げろ。一人称ホラー『Night At The Mall』2026年8月リリース予定

インディーデベロッパーのEasewwinが、一人称視点のナラティブ・サイコロジカルホラーゲーム『Night At The Mall』を2026年8月にリリース予定であると発表しました。対応プラットフォームはWindowsです。
廃墟と化したモールで、何かが動いている

本作の舞台は、廃墟となったショッピングモール。プレイヤーは夜間警備員として、この薄暗い建物に閉じ込められてしまいます。照明は明滅し、ドアは施錠され、そして動かないはずのマネキンが、いつの間にか少しずつ位置を変えている——。電力を復旧させ、脱出路を見つけ出すことが目的ですが、このモールはそう簡単には逃がしてくれません。

廃墟と化したフードコートや地下駐車場、かつて賑わっていたであろうカーニバルエリアなど、モール内のさまざまな場所を探索することになります。暗闇の中にぽつりと光るメリーゴーランドの電飾や、誰もいないアーケードゲームコーナーといった光景は、懐かしさと不気味さが入り混じる独特の雰囲気を生み出しています。
手に取って調べる、触感のある謎解き

本作のゲームプレイで面白いのが、アイテムの調査システムです。手がかりは単なる画面上のテキストではなく、3Dオブジェクトとして存在します。拾い上げて手の中で回転させ、あらゆる角度から詳細に調べることで、隠された鍵やコード、あるいはこのモールに何があったのかという物語の断片が見えてきます。

探索を妨げる障害物も、ただ「鍵を見つけてドアを開ける」だけではありません。錆びついたシャッターを開けるための工具を探したり、補助スイッチとメインブレーカーのバランスを保ちながら電気系統を管理したりと、環境パズルが随所に組み込まれています。暗闇の中を前進するためには、頭を使う場面が多そうです。
監視カメラで先を偵察、でも目を離した隙に…

本作には、稼働中のCCTV監視カメラシステムを利用した偵察要素も用意されています。警備室のモニターを通じてモール内の各所を確認し、暗い廊下に潜む脅威を事前に把握してから足を踏み入れることができます。複数のモニターが並ぶ薄暗い警備室は、それ自体がゲームの重要な拠点となるでしょう。

そして本作最大の恐怖の源は、マネキンです。このモールの”存在”は独自のルールに従って動きます。プレイヤーが背を向けたり視線を外したりした瞬間に位置を変える、というシステムが採用されています。「見ている間は動かない」という疑心暗鬼こそが、このゲームの核心的な恐怖です。目を逸らすことが、最後の過ちになるかもしれません。
正気を蝕む視覚と音響

雰囲気の演出にも力が入っています。空間3Dオーディオによる立体的な音響、動的な照明の故障、突然の明滅といった要素にくわえ、プレイヤーの精神状態に呼応するような視覚効果も用意されています。壁や床のパターンが歪んで見えたり、空間そのものが非現実的な様相を呈したりと、ゲームが進むにつれてモールの”おかしさ”が増していく演出が施されているようです。コントローラーへのフルサポートも実装されており、ソファでプレイするとより没入感が高まるかもしれません。

価格・日本語対応について
価格は現時点では未定です。2026年8月のリリースに向けて、続報を待ちましょう。日本語には完全対応しており、インターフェース・音声・字幕のすべてで日本語が利用できます。
Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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