Apple、新しい『Studio Display』と『Studio Display XDR』を発表! 3月11日より販売開始

Appleは3月3日、新しいディスプレイファミリーとして『Studio Display』と『Studio Display XDR』の2製品を発表しました。3月4日より予約注文が開始され、3月11日(水)から販売が開始されます。
新しいStudio Display — Macの完璧なパートナー



新しい『Studio Display』は、27インチ5K Retinaディスプレイを搭載し、1,400万以上のピクセル数、600ニトの輝度、P3の広色域を備えています。写真・ビデオ編集からプログラミング、音楽制作まで、幅広いプロフェッショナルのワークフローに対応するよう設計されています。
カメラ面では、デスクビューに新たに対応した12MPセンターフレームカメラを搭載しており、ビデオ通話でユーザーが動いても自動的にフレームの中心に捉え続けます。また、スタジオ品質の3マイクアレイと、前世代より30%深い低音を実現する4つのフォースキャンセリングウーファーおよび2つの高性能ツイーターを組み合わせた6スピーカーサウンドシステムも搭載されています。
接続性については、2つのThunderbolt 5ポートを備え、最大4台の『Studio Display』を連結接続して合計約6,000万ピクセルの表示が可能です。くわえて、周辺機器と充電用に2つのUSB-Cポートも搭載されています。付属のThunderbolt 5 Proケーブルを使うことで、14インチMacBook Proの高速充電に対応する最大96Wの充電電力が提供されます。
ガラスオプションは標準ガラスとNano-textureガラスの2種類が用意されています。スタンドは傾きを調整できるものが付属しており、傾きと高さを調整できるスタンドやVESAマウントアダプタへの変更も可能です。
- Studio Display 公式ページ:https://www.apple.com/jp/studio-display/
まったく新しいStudio Display XDR — 世界最高のプロ向けディスプレイ

まったく新しい『Studio Display XDR』は、これまでAppleが展開していた『Pro Display XDR』の後継モデルとして位置づけられており、HDRビデオ編集や3Dレンダリングなど、究極のスクリーン性能を必要とするプロユーザー向けに開発されています。
Appleのハードウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるジョン・ターナスさんは「Studio Display XDRは、XDRテクノロジーを大きく躍進させるディスプレイであり、ミニLEDバックライト、2,000ニトのピークHDR輝度、先進的な色精度、120Hzのリフレッシュレートを備え、映画制作、デザインと印刷、3Dアニメーションなどのワークフローを変革します。これは間違いなく世界最高のプロ向けディスプレイです」と述べています。
- Studio Display XDR 公式ページ:https://www.apple.com/jp/studio-display-xdr/
先進的なXDRディスプレイテクノロジー
『Studio Display XDR』は5,120×2,880解像度の27インチ5K Retina XDRディスプレイを搭載しています。ミニLEDバックライトは2,304のローカルディミングゾーンを活用しており、最大1,000ニトのSDR輝度、2,000ニトのピークHDR輝度、1,000,000:1のコントラスト比を実現しています。
この広いダイナミックレンジにより、不要なハローやブルーミング現象をほぼ完全になくし、HDRコンテンツを精細に表示できるとのことです。Adobe Premiere、Autodesk Flame、SideFX Houdiniなどのアプリを使用するプロユーザーを対象に設計されています。



強化された色精度
『Studio Display XDR』はP3の広色域にくわえてAdobe RGBの色域にも対応し、印刷とデザインのプロフェッショナル向けのリファレンスディスプレイとしての性能が強化されています。HDRビデオ編集とカラーグレーディング向けにRec. 2020の80%以上をカバーしており、DaVinci Resolve、Capture One、Adobe InDesignなどのアプリでの作業に最適化されています。
P3とAdobe RGBの両方が同じデフォルトプリセットからアクセス可能で、色空間を頻繁に切り替えるプロのワークフローの効率化が図られています。



なめらかな120Hzのリフレッシュレートとアダプティブシンク
『Studio Display XDR』は120Hzのリフレッシュレートを備えており、アダプティブシンクが47Hzから120Hzの間の連続可変リフレッシュレートに対応しています。より高速なフレームデリバリーと低いディスプレイレイテンシーにより、ゲームプレイや動きのあるコンテンツの表示がよりなめらかになります。
カメラ・オーディオ・Thunderbolt 5接続
『Studio Display XDR』には、『Studio Display』と同様に12MPセンターフレームカメラ、デスクビュー対応、スタジオ品質の3マイクアレイ、空間オーディオ対応の6スピーカーサウンドシステムが搭載されています。
接続性については、2つのThunderbolt 5ポートと2つのUSB-Cポートを備えており、Thunderboltハブとしての機能も果たします。付属のThunderbolt 5 Proケーブルを使うことで、16インチMacBook Proの高速充電に対応する最大140Wの充電電力が提供されます。


汎用性の高いスタンドとアクセサリ
『Studio Display XDR』には傾きと高さを調整できるスタンドが付属しており、高さの調整範囲は105mmです。このスタンドはカウンターバランスアームを搭載しており、ディスプレイの位置調整が容易に行えるよう設計されています。
VESA規格に準拠したスタンドやマウントを使用したい場合は、オプションのVESAマウントアダプタが利用可能です。


環境への配慮
『Studio Display』と『Studio Display XDR』はいずれも、スタンドに100%再生アルミニウム、標準ガラスオプションに80%再生ガラスを使用するなど、再生素材が採用されています。紙のパッケージはファイバー素材を100%使用しており、折りたたみ可能なデザインでリサイクルへの配慮もなされています。
Appleは2030年までにカーボンフットプリント全体でカーボンニュートラルを達成するという計画を掲げており、今回の製品もその取り組みの一環とのことです。
価格と販売情報
『Studio Display』と『Studio Display XDR』は3月4日よりApple公式ストアおよび米国を含む35の国と地域のApple Storeアプリで予約注文が開始されています。3月11日(水)より、一部のApple Store直営店とApple製品取扱店での販売も開始される予定です。
Studio Displayの価格
- 通常価格:269,800円(税込)から
- 学生・教職員価格:252,800円(税込)から
Studio Display XDRの価格
- 通常価格:549,800円(税込)から
- 学生・教職員価格:532,800円(税込)から
対応アクセサリの価格
ブラックまたはホワイトのカラーオプションが用意されているTouch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)は27,800円(税込)、Magic Trackpadは21,800円(税込)、Magic Mouseは10,800円(税込)からとなっています。
また、AppleCare+やAppleCare Oneによる保証サービスも用意されており、落下・水濡れなどの事故による損傷への対応や、Appleの専任スペシャリストによる24時間365日のサポートが含まれています。
- Apple公式ストア:https://www.apple.com/jp/store/
- AppleCare:https://www.apple.com/jp/applecare/
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Source: iPhoneアプリ/iPadアプリをおすすめするAppBank
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