粗品、密かに憧れていた夢を語る。スタッフも驚きの声を上げた芸人以外の夢とは?
粗品さんが10月21日、自身のYouTubeチャンネル、粗品のロケを更新。『家で簡単に出来る牛ハラミのさばき方』というタイトルの動画を公開しました。
焼肉屋の息子である粗品さんが、ハラミ肉をさばきながらトークをしていきます。その中で、やってみたいと思い始めていたある夢について語りました。その夢とはいったい何なのでしょうか?
肉回に気合が入る粗品
キッチンスタジオにジャケット姿で登場した粗品さん。「自宅でガチ焼肉仕込み~!」と、タイトルコールから動画が始まりました。今回はハラミのブロック肉のさばき方を実践しながら解説する企画です。
実家の焼き肉屋で店長をしていた経験もあり、当時は肉の仕込みも自分でやっていたそうで「今日は教えます マジで」と気合十分です。
きっかけは番組企画に心が動かされたことから
慣れた手つきで肉をさばきながらトークをしていきますが、話題はあるテレビ番組の話に。自身が出演する番組で、飲食店の厨房にカメラを仕込んで密着する企画が始まったそうです。
カメラには飲食店の何気ない営業の風景が映るだけなのですが、そのリアルな映像があまりにもおもしろくて自分自身も接客したいと思うようになったと話す粗品さん。焼き肉屋で働いていた時のことを思い出し、懐かしくなってきたのかもしれませんね。
商売人の息子として思い始めていた夢
トークは営業の話題が続きますが、粗品さんがここで「焼き肉屋なりたいかも俺」と一言。動画スタッフもこの発言には驚きの声を上げていました。お客さんが美味しいと言ってくれて、毎度ありがとうございました、といったやりとりが「めっちゃよかってんなぁ」としみじみと語ります。飲食店の息子として育って生きてきたことで、きっと粗品さんにはその喜びがよく分かっているのでしょうね。
今後の活躍にファンも期待
手際よくさばき終えた肉を焼いてスタッフふたりに食べさせる粗品さん。ちなみに、このスタッフふたりと粗品さんはダイエット中らしいのですが「俺は食いません 痩せたいから」と動画のオチもバッチリ。肉をさばく様子だけでなく、しっかりトークも楽しめる内容となっていました。
コメント欄では「焼き肉屋→芸人→焼き肉屋オーナーになったら激アツ」と粗品さんの夢を楽しみにする声だけでなく「ジャケットの袖に肉当たってるwww」といった、服装にツッコむ声も多く見られました。
オーナー粗品の焼き肉屋は実現する日がくるのでしょうか。芸人以外の場での今後の活躍もとても楽しみですね!
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