『Call of Duty: Black Ops 7』動作確認済みゲーミングPC販売開始！　12月12日より

『Call of Duty: Black Ops 7』動作確認済みPCのキービジュアル

　インバースネット株式会社は12月12日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、『Call of Duty: Black Ops 7』の動作確認済みゲーミングPCの販売を開始しました。

製品の概要

FRONTIERの『Call of Duty: Black Ops 7』動作確認済みゲーミングPC（黒）

　販売を開始する製品は、2025年11月14日に発売された『Call of Duty: Black Ops 7』の動作確認済みゲーミングPCです。冷却性に優れた「Zシリーズ（FREXAR）」、「Xシリーズ（FREXAR）」、「GHLシリーズ」のケースを採用しており、最新AMD RyzenプロセッサとAMD Radeonグラフィックスを搭載しています。

　高いフレームレートと滑らかな描画を実現することで、没入感のあるゲーミング体験を提供します。ダイナミックな『Call of Duty: Black Ops 7』の世界を快適なスペックで楽しめます。

搭載プロセッサの特徴

AMD Ryzen 7 9800X3D

　Zen 5アーキテクチャを採用した8コア/16スレッド構成のCPUです。8つのコアと32MBのL3キャッシュを持つCCD（Core Complex Die）にくわえ、第2世代の3D V-Cacheを64MB搭載しており、合計で96MBの大容量L3キャッシュを実現しています。

　この大容量キャッシュにより安定したパフォーマンスが提供され、前世代と比較してゲーム性能が向上しています。また、AIアクセラレーションと強化されたAI機能を搭載しており、コンテンツ制作などのクリエイティブな作業においても最上級のパフォーマンスを発揮します。

AMD Ryzen 7 9700X

　Zen 5アーキテクチャを採用し、Socket AM5向けに設計されたプロセッサです。前世代のZen 4アーキテクチャと比べて、IPCが約16％向上しています。

　PCI-Express 5.0に対応し、最新の接続規格をサポートしています。電力効率も改善されており、CPUの熱設計電力（TDP）が前モデルの105Wから65Wに低下し、より効率的な電力管理が可能になっています。

グラフィックス性能

FRONTIERの『Call of Duty: Black Ops 7』動作確認済みゲーミングPC（白と黒）

　AMD RDNA 4演算ユニットを搭載したAMD Radeon RX 9000シリーズグラフィックスは、主要なゲーミング解像度すべてにおいて強化されたレイトレーシング機能により、高画質なゲームを快適に楽しめます。

　AMD Ryzenプロセッサとこのグラフィックスの組み合わせは『Call of Duty: Black Ops 7』に優先的に最適化されており、高いパフォーマンスと快適な操作性を実現します。

『Call of Duty: Black Ops 7』について

　舞台は2035年。Black Ops 2とBlack Ops 6での出来事を受けて、世界は紛争と心理戦によって荒廃が進み、混沌とした状況となっています。これまでのBlack Opsのゲーム体験を新たな形へと生まれ変わらせる革新的なCo-Opキャンペーンで、一人で戦うか、チームを組んで戦うことができます。

　マルチプレイヤーでは最初から16種類の6v6マップと2種類の20v20マップでプレイでき、衝撃的なスタートを切ることができます。最先端の武器を使いこなし、次世代のオムニムーベメントシステムで敵を出し抜く戦略的なゲームプレイが展開されます。